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『愛の若草物語』31話の感想

 サブタイトル
 『メグはきせかえ人形じゃない!』

 【おことわり】
 これまでのような長文を毎回書くことに疲れてきたので、今回からは、これまでより分量を少なめにし、かつラフに書こうと思います…。

 【エイミー】
 読書本中のジョオを尋ね「何か用?」と言われた時のエイミーの反応が可愛かった。「えっ?」って声。

 【アニー・モファット】
 前に登場した時と声が違うんじゃない?19話だったかな、もっと静かな感じの声だった気がする。

 【メグの冗談】
 「(お年寄りとあまり元気にダンスをして)骨折などされたら大変だわ」
 とメグは言っていた。踊る仕草をしながら。
 こんな感じのメグは割と珍しいんじゃないかな。いつももっとおしとやかだもんね。それだけ浮かれてるってことかな。

 【ローリー、派手な格好のメグに怒る】
 ローリーは、はじめはきついことを言ってメグを怒らせてしまったが、すぐに和解。一緒にダンスを踊ることに。
 印象的だったのはその後。ローリーが「本当に楽しいんですか?」とメグに尋ねると、彼女は微笑したままうつむいた。「そうでもない」ってことなのだろう。

 
 今回はメグが主役なので、僕にはあまり面白くなかった。ジョオかエイミーが主役でないと楽しめない。せめてベスまで。メグでは楽しめない。

 あーあ。(;´Д`)ハァハァできなかったので、欲求不満が残る回だった。せっかく手元に5枚重ねのティッシュを用意しておいたのに……って冗談冗談ww ネタですよ。アハハ、ハハ…
 
 あーあ、ジョオで(;´Д`)ハァハァしたい…。 

『愛の若草物語』30話の感想

 サブタイトル
 『ゴメンネと言えたらいいのに!』

 【お母さま】
 エイミーを看病するお母さまの髪の毛が乱れていた。よほど慌てたということかな。子を心から心配する母がうまく表現されていた。

 【ジョオ】
 机机を叩いて自分の行いを悔いるジョオが痛ましかった。

 【ジョオの迫真の演技】
 お母さまに自分の罪を告白するシーン。さすがにここでは(;´Д`)ハァハァできなかった。ここでふざけることは不謹慎に思われたから。

 【文学的なことを言うローリー】
 ローリー「厳しい冬雪だるまの老人が逝ってしまって…」
 おじいさま「逝ってしまって?なんじゃと!それはわしのことか、寺西!!」
 ローリー「…寺西?」

                  ◇
 
 ローリー「ジョオは僕が今まで出会った中で、最高の…(;´Д`)ハァハァ」
 おじいさま「ハァハァ?」
 ローリー「最高の…(;゚∀゚)=3ハァハァ。こ、これ以上はとても言えません…。」

 【風邪を引いたのと違うか?】
 と、おじいさまはローリーに言っていた。
 気になったのは「~と違う(か)?」という表現。
 この表現、この作品でも名劇のほかの作品でも出てきたんだけど、関西弁だと思う。あるいは西日本全域の方言か。少なくとも関東人は使わない。

 【ジョオとエイミー、ついに和解。抱き合う二人。】
 このシーンはステキだった…。美しい…。
 助けてくれてありがとう、と感謝の言葉を述べるエイミー。この言い方がカワイイ。佐久間レイさん(;´Д`)ハァハァ…。いや、さすがにエイミーくらいの幼女には(;´Д`)ハァハァはしないけど…ww 

 【勝手なメグちゃん】
 キング家の子供たちが二人とも はしか にかかったために、モファット家に遊びに行けるようになったメグ。そこで彼女はこう言った。
 
 「神さまが私にモファット家にいくようにってお命じになったってわけ。」
 ……メグ、キミはいったいどんな宗教観を持ってるの?ww

 【ストッキングを入れるために再びトランクを開けることに】
 勢いよくフタがあいたので、もう少しでメグの顔に直撃するところだった。
 でも、もしそうなったらメグはこう言っただろう。
 「あいた!」
 また、トランクを閉めたあとに入れ忘れたものに気付いたら、きっとこう言っただろう。 
 「しまった!」

 おあとがよろしいようで…。

 【メグの荷物が散乱した!】
 おお!チャンス!(;´Д`)ハァハァ…。
 僕はその荷物の中に下着がないか、画面を静止させて探した。でも、それらしき物は見当たらなかった。残念…。
 いや、もしかしてあの白い布がそうかな…。ああ、メグちゃんはあれを肌につけているのかもしれない…(;´Д`)ハァハァ。花柄かな…。レースかな…。
 はっきりと見えなかったんだけど、そのほうがいい。だって、そのほうが想像の余地があるんですもの。ねえ、マリラ!

 メグ「まあ!sageって最低な人ね。」
 ジョオ「ほんと。」
 エイミー「あー、やだやだ。」
  
 僕「(;´Д`)ハァハァ…もっと、もっとぉ…。ああ、ああ!美少女たちにいじめられるって、カ・イ・カ・ン♪(;゚∀゚)=3ハァハァ。ああ~もう!た・ま・ら・な・い♪フフフフ♪」

 ベス「近寄らないで…(ボソッ)」

 ・・・ガ━━━━(;゚д゚)━━━━━ン!!!!!

『愛の若草物語』29話の感想

サブタイトル
 『死なないで!エイミーが川に落ちた!』

 【ローリーの「かしら」】

 「あの熊くま、本物かしら」
 「…かしら」はあまり似合わないね、ローリー。アンソニーよりはマシだと思うけど。今はもう女性絵文字名を入力してください限定(それも30代以降)の言葉になってしまったからかなぁ。

 【どう?何か壊されている?】

 ジョオの部屋に入るなり、メグがジョオに尋ねてた。そんな心配をしなければならないなんて…。エイミー恐るべしw

 【安心してベッドに仰向けになるジョオ】

 僕の部屋にはベッドがないこともあり、就寝するとき以外は横にならない。ベッドがあるとああやってすぐに横になれるんだね。ちょっと欲しくなった。

 しかし、ここでの見どころは、やっぱりジョオの胸だろう。仰向けになってもジョオの胸はしっかりとふくらんでいる!(当たり前だけど)
 ああ!ジョオに覆いかぶさりたいなあ!(;´Д`)ハァハァ…。女の子の仰向け姿って、たまらなく興奮するよ…ハァハァ

 【ジョオとエイミーのケンカ】

 ここはかなり見ごたえがあった。
 「燃やしちゃったのよ。」というセリフを言うエイミーのなんと憎らしいこと。同時にかわいいこと♪
 でも、もっと素晴らしいのはジョオのセリフの言い方。声を震わせて
 「あの大事な原稿を!?今度こそ、今までになく上手にかけたと思ったのに…。それを…。それを…。」
 という時の演技は、鬼気迫るものだった。今にもキレるか大声で泣くかしそうな様子なので、固唾を呑んで観てしまう。

 そしてついに……

 「わ゛~~~~~!!」
とエイミーに襲い掛かるジョオ。
 部屋中を追い回した挙句、ついにエイミーを捕まえ、
「あたしの原稿を!!」 
と叫ぶや、ついに「そのとき」が来た(ナレーション:松平定知)。

 バシッ!!

 ジョオの平手打ちが炸裂!エイミーは「痛ッ!!」と叫び、
「親父にもぶたれたことないのに!」
と言い返した。
 …それは冗談だがw、エイミーは痛みとショックで激しく泣きだす。
 しかしジョオの攻撃は止まず、クッションをエイミーの頭にかぶせると、その上から両手で何度も叩いた。
「バカ!バカ!バカ!」
と言いながら。
 叩くのを止めると、ジョオはこう言い放った。
「エイミー!あんたのことは一生許してあげないわ!」

 …いやあ、この一連のシーンを観ると、改めて山田栄子さんのすごさがわかる。

 【食事の時…】

 エイミーは謝った。でもジョオの返事は、
「許さない!絶対に許さない!」
 怖い…。それもこのセリフを言った後、力任せにパンフランスパンを両手で引きちぎるのだ。((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル …ジョオ、怖すぎる…。

 ジョオを怒らせちゃいけないな…。
 ジョオの部屋の隣室の壁に穴を開け、着替え中のジョオをのぞいたとする。もしこれがバレたら、僕はどうなるだろう…。のぞきながらあることをし、絶頂時に思わず「ううっ!」という声をあげてしまったら…たぶんバレる…。その前に(;´Д`)ハァハァという声でバレるかも知れない…。そうしたら、どうなるだろう。

 僕「ゴメン…。キミがあんまりカワイイのでつい…。だから、許して…。」
 ジョオ「許さない!sageなんか、絶対に許さない!」

 (;´Д`)ハァハァ…もっと叱ってぇ…。
 
 …いや、今回のジョオは本気で怒っている…。ああ、僕はなんということをしてしまったんだ…。

 【エイミー、ちょっと口悪いよ…w】
 
 スケートをするポーズを取るにジョオに「ヘタクソ」とつぶやくエイミー。口の悪いところはジョオとよく似てる。だから衝突するんだろうね。

 【氷の張った池にてスケート】

 「わあー」と言いながらすべり、ローリーに抱きつくジョオ。(;´Д`)ハァハァ…。僕はローリーになりたい!ジョオは抱きついて「ゴメン」なんていうけど、ちっとも悪くはないよ!むしろ、どんどん抱きついて欲しい。(そのとき僕の胸に触れた、豊かなやわらかい胸の感触を思い出しながら、僕は今夜も(;´Д`)ハァハァ…。ウフフフ♪たまらない…。ああ!素晴らしき哉、人生!)

 【声が裏返ったローリー】

 普段の会話で裏返ったらNGなんだろうけど、エイミーが川に落ちて引き上げられないという緊急事態なので、かえってこの声のほうがリアリティが出るのかもしれない。わざとこの声を出したのだとしたら、さすがだと言うしかない。やっぱりすごいわ丸尾くんw(『ちびまる子ちゃん』に出てくるメガネ君。ローリーの声を当てている飛田展男さんは彼の声も演じている)
 
 【気絶しかけるアイスマン】

 手を振るような仕草が印象に残っている。この世に別れを告げたかったのかなw いや、単に意識が遠のいただけかな。 


 【無事引き上げられて抱き合う姉妹】

 母さん!僕だよ!マルコだよ!
 …ゴメンw BGMの雰囲気が似てたもので…。

 【疑問】

 ①ジョオがぶら下がって折った木の枝、相当高いところにあったよ。跳躍力ありすぎじゃない?

 ②エイミーを引き上げる時、ジョオもローリーもスケート靴を履いていた。あの靴では、踏ん張れないと思うんだけど…。まして氷の上でしょ?滑っちゃうよね。さらに二人のあの立ち位置では、下手をすると、ジョオは滑ってローリーの腰のあたりををグサリとやってしまう危険があった。観ててそれが怖かったw

『少女コゼット』37話の感想

 サブタイトル
 『マリウスの誤算』

 感想を書くのが遅くなりました。
 
 書くのを先延ばしにしてたからです。何というか…この作品にもう飽きてきたw。もっと子どもの話が観たい。せめて15歳くらいの子の話。できれば栗色の髪をポニーテールにした、胸の大きいボーイッシュな女の子絵文字名を入力してくださいに出てきてほしい…。
 …そう、ジョオ・マーチ。僕はキミのことで頭がいっぱいなんだ…。あの胸のふくらみに触れることができたら…(;´Д`)ハァハァ…。抱きしめることができたら…。そうしたら、きっと僕の胸に彼女の豊かな胸が当たるんだろうなぁ…。やわらかいんだろうなぁ…。しばらくそのままでいれば、その胸のあたたかさも伝わってくるんだろうなぁ…(ああ、憧れのジョオの豊かな胸…)。
 それから僕は体を沈めていき、彼女の胸に顔をうずめる。

 ジョオ「どうしたの?急に…」
 僕「いや、もう…どうしようもなくキミの胸が恋しくて…(;´Д`)ハァハァ…我慢できなかったんだ…ハァハァ」
 ジョオ「まあ、sageったら。子どもみたいね。」
 僕「そう。今の僕は子どもみたいにキミの胸が恋しいんだ…(;´Д`)ハァハァ…。できたら服の上からなんかじゃなくて…(;´Д`)ハァハァ…」
 ジョオ「服の上からなんかじゃなくて、なあに?」
 僕「ああ、ジョオ!(;´Д`)ハァハァ…僕はもうダメだ!我慢できない!」
 (ガバッ!)
 ジョオ「キャア!」
 
------------(未完)------------             
 ああ、ジョオ!キミなしの人生なんて、僕には考えられないよ!
 
 
 …あれ、そういえばマリウスとコゼットも似たようなことを言ってたね。
 
                    ◇

 さて、話を『コゼット』戻そう。
 さっきはギャグになってしまったが、「もっと子どもの話が観たい」というのは真剣な気持ちだ。以前にも書いたけど、もはや子どもは誰も観てないだろう。「これでいいのか名作劇場」という思いは、今回も止まず。来年以降はどうなるのかな。

 【ひねくれじいさん】

 マリウスの祖父の別名。マリウスが嫌うのがよくわかる。でも、一人になったときの様子が哀れだった。
 おとなりにピアノピアノ好きの内気な女の子でも住んでいれば、その子のピアノの音色になぐさめられるんだろうけどね…。

 【マリウスとコゼットの密会】

 どうしてまだバレないの?もはや小声では話していないのに…。

『愛の若草物語』28話の感想

 サブタイトル
 『エイミー!なんてことするの!』
 
 【エイミー&ジョオ】

 スケートがなかなか上達せず転んでばかりのジョオに「どうしたの?また転んだの?」とエイミー。ちょっと憎らしいけど、表情や仕草がかわいいから許しちゃう。

 でもアイスマン(前項参照)、笑いすぎw 指さして笑うのは失礼だよw

 【まだまだ笑うエイミー】

 家に帰ってもまだ笑ってる。おなかを抱えて、机を叩きながら笑ってる。あんなに気持ちよく笑うのを見てたら、僕も嬉しくなって一緒に笑っちゃった、アハハハ、アハハハハ♪
 で、何がおかしいんだっけww?

 【勉強する!?】

 笑いすぎてむせるエイミー。せきが止まらない。どうやら風邪をひいたらしい。ベスが心配して「今晩は早く寝たほうがいいわ」と言う。それに対してエイミーはセキをしながら「勉強する」と答えた。えー!?あのエイミーが自発的に勉強を!?ほんとに熱でもあるのかしらww

 【ダイヤモンドご飯の7つの城お屋敷

 …聞き間違えただけですw。「ダイヤモンド湖畔の7つの城お屋敷」が正解。ジョオが観たがっていたお芝居のタイトルです。

 【ベスのピアノピアノ

 そういえば、この時代はまだレコードもないんだよね。音楽を聴きたければ、楽器を自分で弾くか、誰かに弾いてもらうしかなかった。だからきっと、音楽って現代よりも貴重なものだったんだろうね。音楽を聴くことの喜びも、今よりずっと大きかったのかもしれない。

 【街の真ん中でも元気いっぱいのジョオ】

 ジョオったら、街の真ん中で手を振りながら
「メグー!おーい(裏声)!うっほほーい!!」 
 とはww。しかも走って近づいてくる。僕がメグだったら嬉しいのと同時に恥ずかしくもあるなw。周りの人はみんなこっちを見ると思うよ…。

 【気絶したフリをするジョオ】

 …に怒るメグがカワイイ♪「もーお!」って。潘恵子さん(;´Д`)ハァハァ。

 【街灯をはさんで背中合わせになるアンソニーとジョオ】

 …が恋人同士のようだった。恋愛映画のワンシーンみたいで、ステキ。

 【帽子を深くかぶって落ち込むアンソニー】

 お気の毒…。

 【ノックもしないでジョオの部屋に入るエイミー】

 ガチャ!(ジョオの部屋のドアを開ける)
 僕「ジョオ!」
 ジョオ「キャ!ノ、ノックぐらいしなさいよ!」
 
 そこには着替え中のジョオがいた。急いでそのあたりの服をつかんで胸を隠したので、一瞬しか見えなかった。
 でも、それがイイ!見えないのがまたいいんだ(;´Д`)ハァハァ。想像の余地があるもの、ねえマリラ。ウフフ♪

 【切符はどうするの…】
 
 …とエイミーに言う時のジョオの怖いこと。声は低いし目は冷たい。((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル …ラビニアだぁ…((((;゜д゜)))アワワワ

 【ジョオ・マーチ!】

 …あとで後悔するわよ!覚えていらっしゃい!」とエイミーは叫ぶ。
 まあ、大したことじゃないんだけど…エイミー、「あとで後悔」って、ちょっとおかしいんだ。「後悔」だけで「あとで悔いる」って意味になるからね。
 
 ジョオ「何よくだらない!」
 僕「いや、くだらなくはないよ、ジョオ。小さいうちから正しい言葉遣いを教えてあげなくちゃ…」
 ジョオ「あんたのことじゃないわよ!sage!」
 僕「(;´Д`)ハァハァ…イイ!イイ…!もっといじめて…ハァハァ」
 ジョオ「今はそれどころじゃないの!あっちへ行ってて!」
 
 ……ゴメン、ジョオ。お邪魔しました…。
 
 【無理してエイミーのことを忘れようとするジョオ】

 「へえー!一番いい席なの?こいつはすごいぞ!」
 無理して明るくふるまう少女には萌えるw
 あと、「へえー!」という声が印象的。

 【エ、エ、エイミー…((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル】

 「今ごろ後悔しても、後の祭りだよ。」
 ジョオの小説を燃やすラストシーンのエイミーが怖すぎる…。名劇史上2番目に怖い顔かもしれない。
 ちなみに、1位はアンネット。ルシエンの木彫りを破壊する直前の彼女に勝る恐ろしい表情は、おそらくないw。また、その次の回の、アンネット自身の夢に現れた「悪魔アンネット」も同率1位かも。
 ちなみに、ご承知のように、アンネットの声はメグであり、ルシエンの声はジョオである。

 【怒りのエイミーの言葉遣い】

 当然といえば当然だけど、荒くなってる。
 姉のジョオを「あいつ」よばわりしてたし、最後の「後の祭りだよ。」も荒い。現代ならおかしくないけど、当時の女の子なら「後の祭りよ。」と言うはずだからだ。男言葉になってるってこと。それくらいエイミーは怒ってるってことだろう。

『愛の若草物語』27話の感想

サブタイトル
 『学校でお仕置されたエイミー!』

 【チェスで遊ぶジョオとローリー】

 ジョオがあぐらをかいているのがいいね。彼女のボーイッシュなところや奔放さを感じるから。そんなところが僕は好きだよ、ジョオ。今度一緒にボートに乗ろうよ。

 【ジェニー】

 アメリカはニューコードにもジョーシイ・パイ(『赤毛のアン』)がいたw。「気取り屋さん」っていわれてる子。おそらくパイ家の親戚だろうw。
 
 【素直なエイミー】

 ジェニー「あんたが怒られるようなことをしなければ、ほかにはあんまり怒られる人はいないじゃない。そうでしょ?」
 エイミー「そうね。わたしドジなのかもしれないわ。(^-^)」

 なんて素直なんだ。僕はそんな素直なキミが好きだよ、エイミー。今度アメを好きなだけ買ってあげるから、僕の部屋においでよ。ね?

 【第X話 エイミー・マーチはアイスマン!?】

 ところで、僕は水色のコートを着たエイミーを見ると、いつも誰かに似てると思ってきた。ようやくそれが誰かわかった。ファミコンソフトの『ロックマン』(1作目)に出てくる「アイスマン」だ。
 
 参考までに
 http://www.capcom.co.jp/ps1books/rock01/boss/boss.html
 
 まあ、どうでもいいけどw

 【通学中にライムを食べるアイスマン】
 
 エイミーですけどねw かわいかったなぁ。おいしそうにほおばるエ・イ・ミ・イ♪

 【恐るべき子供たち】

 ライム欲しさに買収に近いことをしだす子どもたち。現金なものだね…。
 
 【地図を書くのがうまいエイミー】

 うまいよ、ほんと。
 
 このシーン観てたら、昔のことを思い出した。
 僕が中学生の頃、社会の時間に先生が、生徒一人ひとりに好きな国を挙げさせた。その上で白紙のプリントを配り、こう指示した。
 「今自分が挙げた国を地図帳で探し、形をよく見て写しなさい」
 …ガ━━━━(;゚д゚)━━━━━ン!!かなりショックを受けた。僕はギリシャギリシャを挙げていたからだ。ギリシャギリシャは海岸線が複雑で、小さな島が多い。とんでもない国を挙げてしまったものだw。
 まあ、こんな経験から、地形を写す大変さはよくわかる。だからこそ、エイミーの地図のうまさもしみじみと感じた。

 ちなみに、ギリシャより書くのが大変なところもあるよね。そう、アン・シャーリーの国カナダ(当時の国旗はユニオン・ジャックイギリスだけど)…w。それから、ロシアロシア国旗やノルウェーやチリなんかも大変だよね。

 【ジョーシイ・パイ(またの名をジェニー・スノー)】

 このパイ家の親戚の少女には「卑怯者!だーーいっきらい!!」と叫びたい(ジョオに叫ばせれば完璧。石盤で頭を叩かずとも充分w)。
 たしかに、規則に違反している者を先生に報告すること自体は、必ずしも悪くはない。しかし、動機が卑怯だ。エイミーがほめられたことの腹いせでしょ?くやしい~~~(僕は悔しいよ、エイミー)。自分が告げ口をしたとバレないように、課題についての質問をしたにすぎないように装うのも、尚ずるい。

 【体罰教師デービス】

 僕は体罰については大反対。
 でも、そうでもしなければ収拾がつかないほど荒れている子と、直接向き合っている親や教師の話も聞いたことがあるので、いかなる場合にも「体罰反対!」とは言い切れない。でも、絶対体罰を容認はしたくない。あくまで反対。

 【恐るべきw子供たち その2】

 手を何回もムチで打たれたのち、みんなの前で立たされ、ようやく教室から出てきたエイミーに対して
 「もったいなかったわね、あのライム。」とか「食べたかったわ。」はないよね~~w まず「手、大丈夫?」って聞かない?

 それに、先生にライムを取られたのを知るや、首にかけさせてあげた懐中時計とけいを返すように促す子もいた。

 繰り返しになるけど、現金なものだよね…。人間はそうなりがちなのかもしれないけど、子どもも例外ではないんだね。
 
 【ローリーの反応】

 もう少し怒って欲しかったなぁ。「確かにキミは悪いことをした。でも、ムチで叩くなんてあんまりじゃないか!!」くらいは言って欲しかった。
 原作だと大騒動になり、エイミーはなんと学校を辞めてしまう。でも、アニメでは何事もなかったかのように、今後一切この問題には触れていない。
 監督が体罰容認派だったのだろうか。OPでもエイミーがお父さまにスパンクされているシーンが出てくるから、その可能性はある(原作ではお父さまが娘たちに手を挙げるシーンは一切ない)。

『愛の若草物語』26話の感想

 サブタイトル
 『恐がりベスとお隣の老紳士』

 【ベスちゃん】

 おじいさまが上履きを履いていたかどうか、後から思い出して喜ぶというのが少し不自然に思えた。よほどおじいさまを見て驚いてしまったのかな。

 ハンナに「あまり長居してはいけない」と注意されても意に介さない様子ではしゃぐベスが珍しかった。この子にもこんないたずらっ子みたいな一面があるんだね。このシーンはかわいい♪

 【ジョオ&エイミー】

 白紙の原稿を示して「何も書いてないじゃない」と言うエイミーに「うるさいわねえ」と怒るジョオ。あれは腹が立つよね…。
 ところでジョオ。キミはうまい文章がかけないと、ちょっと書いてすぐに紙を丸めてしまうけど、あれ、もったいないよね…。

 【お母さま】

 「私だけかもしれないけど、ベスが大喜びする顔を見たいのよ。」
 …みんな見たいに決まっているじゃありませんか、お母さま。

 ところで、皆さん。隠し事されると、なぜかいいことをされる気がしないと思わない?僕は思います。

 【ジョオ】

 気分転換に庭で体操をする姿をローリーに見られたくらいで恥ずかしがっていたけど、これは意外。家族にはドロワースを見られても何ともないのだから、やはりローリーをちょっとは意識しているってことだよね。 
 でも、頬を赤く染めて「見てたな、ローリー。もう!」というジョオには萌えましたw

 ジョオ「見てたな、sage。もう!(///_///) 」
 僕「(;´Д`)ハァハァ…。だ、だって、まさか着替えているとは知らなかったから(;´Д`)ハァハァ…。(ジョオって、体はすっかり大人の女性なんだなぁ…(;´Д`)ハァハァ)…」
 ジョオ「まあ!私が着替えているところまで見ていたの!?(///_///) 」
 僕「い、いや…。そこまでは見てないよ…(ばっちり見たけどね…(;´Д`)ハァハァ)。ああ…、ああ!あの形のいい大きな胸は一生忘れられそうもないな…ハァハァ。)」

 【ベス&ジョオ】
 
 今日はお隣へ行くのは止そう、というベスに対して
 「行きなさい。今日は行きなさい。」
と命じるジョオには笑ったw こんな風に言ったら、絶対何かあるって思うでしょw あやしすぎるw

 【またベス】

 ピアノピアノを弾いている時のベスは本当に幸せそうで、見ているこちらも幸せになるよ。

 【ピアノピアノを贈っていただいたベス】

 …が、おじいさまにキス(*^)(゜゜*)して抱きつくシーンは、この作品屈指の名場面だと思う。僕もおじいさんになったら、ベスみたいな孫が欲しいな。
 
 【ジョオとローリー】
 スケート中に転びそうになったジョオがローリーに抱きついたとき、ローリーは「ジョオに抱きつかれて、僕も、とっても幸せだなぁ。」と言った。それに対してジョオは「何をとんちんかんなことを言ってるの!」と言って叩こうした。
 このやりとり、好き。ローリーってなんて素直なんだって思う。ああ、好きな女の子に抱きつかれたらどんなに幸せだろうなぁ。
 でも、ジョオの反応はちょっと予想外だった。てっきりまた頬を染める(///_///) かと思ったのに。まあ、ジョオらしいかな。

 最後に、二人して倒れて、その体制のまま見つめあうシーンがあった。…これ、ドキドキしない?これが誰も見ていない自分の部屋だったりしたら…(;´Д`)ハァハァ。

 【次回予告】

 BSの再放送ではカットされてるけど。
 今回はエイミーがナレーション。驚いたのは(声だけながら)登場の仕方。
 「ジャジャーン!わたし、エイミー。」
 えー!?ジャジャーン!?
 まあ、それだけw  

『愛の若草物語』25話の感想

サブタイトル
 『小説家ジョオの2ドルの傑作!』

 両手でミルクを飲むエイミーがかわいかった。今度うちにおいで(しつこい…w)。

 ベスはローリーのおじいさまを怖がっているようだけど、わかるよ。ローリーに「余計なことは言わなくていい!」と叱る時のおじいさまなど、大人だって怖いと感じるもん。
 ところで、ベスはピアノピアノを弾いていると、ほんとにイキイキしてるね。まるで性格が変わったよう。いつもは従順なのに、もう帰らなくてはならない(つまり、ピアノから離れなければならない)とハンナに言われると「あと10分、あと5分」と頑張る。ベスが従順でなくなるのは、ピアノピアノを弾くのをやめるように言われる時だけかもしれないね。

 エイミーが、友だちのお姉さんのスケート靴が1ドルで買えるという話をしていた。
 でも、友だちの姉妹のお古なら、普通タダでくれないかな?そういうものにお金を請求したら、友情に亀裂が入らない?

 【ローリーとジョオ】

 ローリーが手を引いて、スケート初心者のジョオを誘導していた。
 何気ないシーンのようだけど、これは重大なシーンじゃない?だって、15歳の女の子の手を握るなんて!(;´Д`)ハァハァ…。
 
 ん?いや、もう初めてあった日に二人はダンスを踊ってるんだったね…。じゃあ、手を握るなんて大したことないのかな。日日本jumee☆USAの文化の違いを感じた。

 おじいさまに上履きをプレゼントしたベス。でも、どうしておじいさまの靴のサイズがわかったんだろうね…。平均的サイズで作ったらピッタリだったってことかな。

 【総評】
 僕は四姉妹でジョオが一番好き。ジョオ、(;´Д`)ハァハァ、ジョオ…。
 でも、今回はそのジョオの出番がほとんどなかった。したがって、今回はあまり楽しめなかった。ジョオの出番がこれだけしかないんじゃ、山田栄子さんの声が聴き足りない!
 「ベス、(;´Д`)ハァハァ、ベス…」って方は好きな回かもしれないけど、「ジョオ、(;´Д`)ハァハァ、ジョオ…」の僕には不満の残る回でした。

『愛の若草物語』24話の感想

サブタイトル
 『メグの小さな恋のはじまり?』

 ジョオの部屋に行って、ジョオに「ジャマ?」と上目遣いで尋ねるベスがカワイイ。続いて「久しぶりに小説を書いたわ」と言うジョオに対して言う「すごい。」もいい。おもしろい。まったく心がこもってないからw。お隣へ一緒に行ってくれないかと頼むことで頭がいっぱいだからだよね。

 ローレンス家の玄関の前で胸に手を当て「ほら。こんなにドキドキしてる。」と言うベス。

 どれどれ…。((;´Д`)ハァハァ…。ベスの胸…。ベスの胸…。)本当だ(キミがもっと大きくなったらまた触りたいな(;´Д`)ハァハァ…)。とてもドキドキしてるね、ベス。でも、僕もドキドキしてるんだよ、ほら。(;´Д`)ハァハァ…ベスちゃんが僕の胸に手を当てている…。

 ベスが『月光』を弾き始めるとピアノ、すぐにおじいさまはベスが来たとわかった。さすが。別にこの曲を聴きたくないわけではないんだね。
 また、この直後の、ベスとジョオの顔が窓から差す日に照らされるシーンはとても美しい。

 部屋の外でローリーと話しているうちに大笑いしだしたおじいさま。それをローリーに静止された時の「アウッ」という声が笑えた。亀仙人を彷彿させたw(声優が同じ宮内幸平さん)。

 編集長とアンソニーのやりとりがおもしろかった。
 編集長に記事を見せるアンソニー。しかし編集長は、
「檻の中へ入って大声を出して(ニシキヘビを)目を醒まさせるくらいのことはできなかったのかね、え!」
と叱る。しかしアンソニーは「ハイ。ごめんなさい」とは言わない。こう切り返したのである。
「そして巻かれて呑みこまれる!そうなりゃ大事件ですね。でもその場合、僕は記事を書けませんね。」

 なるほど!上の者にうまく楯突く若者を見るのが僕は好きです。参考にしようw
 そういえば、この新聞社には他に記者はいないんだろうか。いるというような話を前にしていたような気がするけど、一度も出てこないよね。

 【ラストの演奏中ピアノのベス】
 
 おとなしい曲のわりには、やけに激しい弾き方をしていたような感じ。

 【メグとブルック】

 僕にはあまり関心がないw。どうぞお幸せにw。

『愛の若草物語』23話の感想

サブタイトル
 『ベス!思いがけない贈物に大喜び!!』

 序盤のアップで映されたベス、かわいかったなぁ。

 ベスはいつものようにピアノを弾いていた。しかし今日のベスは、音が悪いピアノにうんざりして、演奏中、突然、鍵盤に指を叩くように置いた。不協和音が部屋中に響いた。
 このシーンにはちょっと驚いた。あの静かなベスも、ことピアノに関しては激しい感情を持っているんだね。

 
 【エイミー】
 
 ジョオと散歩に行くか、雪だるま雪だるまを作り続けるかのジレンマに、頭を抱えて悩むエイミーがカワイおもしろかった(カワイおもしろい。僕の造語。…と思ってググッたらすでに使われてたw)。

 
 【再びベス】

 自分の髪の毛でミルキー・アン白猫と遊んでいるベスがかわいかった。けど、僕はベスには(;´Д`)ハァハァできない。突然抱きついたら、彼女ならきっとおびえてしまうだろうから…。僕は、女の子をおびえさせたくない。今のところベスは、自分の部屋に呼びたい女の子ランキング3位といったところ。ちなみに2位はエイミーで1位はジョオ(マーチ四姉妹に限った場合)。

 
 【再びエイミー】
 
 エイミーがベスに、お茶teaに誘われた経緯を説明しているところが気に入った。エイミーの話し方がカワイイ♪佐久間レイさんの声っていいな。バタコさんの声聴いてもなんとも思わなかったけど…。

 「そういう内気な性格は早く直すべきよ、ベス。」と、姉にお説教をするエイミーもかわいい。ジョオは最初から好きだったけど、エイミーは徐々にかわいく見えるようになってきた。

 
 【ジョオ】
 
 エイミーに対してジョオが(机を両の拳で叩きながら)「口のまわりを拭きなさい!」と怒鳴ったことにはビックリした。ジョオって、怖い…w。いくらなんでも机を叩くことないのに…。彼女の気性の激しさを物語っていると思う。
 
 ジョオって、ピアノピアノ弾けるんだね。ローリーに「弾いてみて」って言われて「私はダメ。下手なの」って言ってたから。「下手」ということは一応は弾けるということだよね。弾いている姿を見てみたいな。

 
 【ローリー君】
 
 ローリーは、ピアノを弾きながら泣いていた涙。でも、僕はこのとき不謹慎にも笑ってしまった…。ローリーが「ああ、僕ってなんてうまいんだ」って感じて泣いてるのかと想像してしまったからww。もちろん、ジョークでだけどw

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