サブタイトル
『死なないで!エイミーが川に落ちた!』 【ローリーの「かしら」】
「あの熊
、本物かしら」
「…かしら」はあまり似合わないね、ローリー。アンソニーよりはマシだと思うけど。今はもう女性
限定(それも30代以降)の言葉になってしまったからかなぁ。
【どう?何か壊されている?】
ジョオの部屋に入るなり、メグがジョオに尋ねてた。そんな心配をしなければならないなんて…。エイミー恐るべしw
【安心してベッドに仰向けになるジョオ】
僕の部屋にはベッドがないこともあり、就寝するとき以外は横にならない。ベッドがあるとああやってすぐに横になれるんだね。ちょっと欲しくなった。
しかし、ここでの見どころは、やっぱりジョオの胸だろう。仰向けになってもジョオの胸はしっかりとふくらんでいる!(当たり前だけど)
ああ!ジョオに覆いかぶさりたいなあ!(;´Д`)ハァハァ…。女の子の仰向け姿って、たまらなく興奮するよ…ハァハァ
【ジョオとエイミーのケンカ】
ここはかなり見ごたえがあった。
「燃やしちゃったのよ。」というセリフを言うエイミーのなんと憎らしいこと。同時にかわいいこと♪
でも、もっと素晴らしいのはジョオのセリフの言い方。声を震わせて
「あの大事な原稿を!?今度こそ、今までになく上手にかけたと思ったのに…。それを…。それを…。」
という時の演技は、鬼気迫るものだった。今にもキレるか大声で泣くかしそうな様子なので、固唾を呑んで観てしまう。
そしてついに……
「わ゛~~~~~!!」とエイミーに襲い掛かるジョオ。
部屋中を追い回した挙句、ついにエイミーを捕まえ、
「あたしの原稿を!!」
と叫ぶや、ついに「そのとき」が来た(ナレーション:松平定知)。
バシッ!! ジョオの平手打ちが炸裂!エイミーは「痛ッ!!」と叫び、
「親父にもぶたれたことないのに!」
と言い返した。
…それは冗談だがw、エイミーは痛みとショックで激しく泣きだす。
しかしジョオの攻撃は止まず、クッションをエイミーの頭にかぶせると、その上から両手で何度も叩いた。
「バカ!バカ!バカ!」
と言いながら。
叩くのを止めると、ジョオはこう言い放った。
「エイミー!あんたのことは一生許してあげないわ!」
…いやあ、この一連のシーンを観ると、改めて山田栄子さんのすごさがわかる。
【食事の時…】
エイミーは謝った。でもジョオの返事は、
「許さない!絶対に許さない!」 怖い…。それもこのセリフを言った後、力任せにパン
を両手で引きちぎるのだ。((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル …ジョオ、怖すぎる…。
ジョオを怒らせちゃいけないな…。
ジョオの部屋の隣室の壁に穴を開け、着替え中のジョオをのぞいたとする。もしこれがバレたら、僕はどうなるだろう…。のぞきながらあることをし、絶頂時に思わず「ううっ!」という声をあげてしまったら…たぶんバレる…。その前に(;´Д`)ハァハァという声でバレるかも知れない…。そうしたら、どうなるだろう。
僕「ゴメン…。キミがあんまりカワイイのでつい…。だから、許して…。」
ジョオ「許さない!sageなんか、絶対に許さない!」
(;´Д`)ハァハァ…もっと叱ってぇ…。
…いや、今回のジョオは本気で怒っている…。ああ、僕はなんということをしてしまったんだ…。
【エイミー、ちょっと口悪いよ…w】
スケートをするポーズを取るにジョオに「ヘタクソ」とつぶやくエイミー。口の悪いところはジョオとよく似てる。だから衝突するんだろうね。
【氷の張った池にてスケート】
「わあー」と言いながらすべり、ローリーに抱きつくジョオ。(;´Д`)ハァハァ…。僕はローリーになりたい!ジョオは抱きついて「ゴメン」なんていうけど、ちっとも悪くはないよ!むしろ、どんどん抱きついて欲しい。(そのとき僕の胸に触れた、豊かなやわらかい胸の感触を思い出しながら、僕は今夜も(;´Д`)ハァハァ…。ウフフフ♪たまらない…。ああ!素晴らしき哉、人生!)
【声が裏返ったローリー】
普段の会話で裏返ったらNGなんだろうけど、エイミーが川に落ちて引き上げられないという緊急事態なので、かえってこの声のほうがリアリティが出るのかもしれない。わざとこの声を出したのだとしたら、さすがだと言うしかない。やっぱりすごいわ丸尾くんw(『ちびまる子ちゃん』に出てくるメガネ君。ローリーの声を当てている飛田展男さんは彼の声も演じている)
【気絶しかけるアイスマン】
手を振るような仕草が印象に残っている。この世に別れを告げたかったのかなw いや、単に意識が遠のいただけかな。
【無事引き上げられて抱き合う姉妹】
母さん!僕だよ!マルコだよ!
…ゴメンw BGMの雰囲気が似てたもので…。
【疑問】
①ジョオがぶら下がって折った木の枝、相当高いところにあったよ。跳躍力ありすぎじゃない?
②エイミーを引き上げる時、ジョオもローリーもスケート靴を履いていた。あの靴では、踏ん張れないと思うんだけど…。まして氷の上でしょ?滑っちゃうよね。さらに二人のあの立ち位置では、下手をすると、ジョオは滑ってローリーの腰のあたりををグサリとやってしまう危険があった。観ててそれが怖かったw