世界名作劇場のダメな見方

サブタイトル
　『マリウスからの手紙』

　何でジャンは国民軍の制服を持っているんだと思ったので調べた。その結果、あれは以前、兵役の義務を果たした時に支給されたものであることがわかった（当時のフランスには徴兵制が施行されていた）。

　でも、帽子かぶってなかったよね。やっぱり本物の兵士とは違うんじゃないだろうか…。

　【柱に縛り付けられたジャベール】
　トイレはどうしたんだろう…。

　【萌え】
　柱に縛り付けられたジャヴェールに(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ…するわけないでしょｗ
　でも、クールフェラックの彼女はかわいいね。さっそく抱きついちゃおっと！（ガバッ！）
　そして(*^^)^*)チュッ☆。次に胸を触る。揉む。(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ、そして脱が…
　い、いや、こんなことはしてはいけない。今日はここまでにしよう。新しい国では、誰もが幸せにならなければならないのだから。人が嫌がることをしてはいけない。そうだよね、アンジョルラス？
　
　【萌え2】
　ジャンの回想に出てきたコゼットは、なかなかかわいかった。恋するコゼットの顔っていいよね～。今夜も寝顔にキスしちゃお！
　
　僕「(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ…(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ…コ、コゼット！」（ガバッ！）
　？「な、何をなさるんです！」
　僕「あ、あれ…。トゥーサンじゃん……orz…。」　

　サブタイトル
　『エポニーヌの恋』

　ついにエポニーヌが死んだ。案外あっけなかった。撃たれる時に、無音かつスローモーションにすればもっと効果的だったんじゃないかと思う。
　別にエポニーヌのファンではなかったので大きな感慨はなかったが、マリウスに対する「あなたにいくらか恋してた」という発言は興味深かった。「いくらか」どころではなく、激しく恋してたのに、ちょっとひねくれた彼女はそうは言わない。そこが彼女らしくて良かった。原作にあるのかな。オリジナルだとしたら、演出したスタッフに拍手したい。

　最後に、マリウスに一言。「死んだらキスして」と言われたとき、すぐにしてあげれば良かったんじゃない？
　
　【ジャン、コゼットが恋してると気づく】
　なんて遅いんだｗ　
　でも、案外冷静だった。

　それにしても、コゼットは17～18歳にもなってまだお人形さんと寝てるんだね。さすがに少々不似合いな気がする。

　【萌え】
　エポニーヌが死ぬところとコゼットの寝顔が候補だが、いずれも萌えるところまではいかなかった。
　でもね…、コゼットの寝顔にキスくらいはしたいな。ホッペでいいから…。

　僕「(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ…コ、コゼット…もう我慢できない！(*^^)^*)チュッ☆」
　コゼット「ん…。マリウス…。(-_-) zzz」
　僕「ｶﾞ━━━━(ﾟДﾟ;)━━━━ﾝ!!!!」　

　………orz…。　

　サブタイトル
　『革命の夜』

　久しぶりの更新。
　ウィルスとスパイウェアによって僕のPCは壊滅的な被害を受け、昨日昼、ついに初期化。
　バックアップはとったけど、その前に「お気に入り」がすべて消えるなど、被害も大きかった。明日、市販のウィルス対策ソフトを買ってくる予定。

　さて、40話の感想。
　
　【マブーフさん】
　彼がどうして旗を立てに行ったのかよくわからない。たしかにあの旗が革命の象徴であることはわかる。しかし、銃弾が飛び交っている中に進んでいったらどういうことになるか、彼にだってわかっているはずだ。
　愛する本も手放し、平和を望んでも世の中は荒れるばかり。そんな状況に絶望したために、彼はいわば自殺をしたのではないか…。そう思えてならない。

　【マリウス】
　火薬樽を抱えて警官を脅すマリウスが、『DEATH NOTE』の夜神月に見えたｗ。
　
　【萌え】
　なし。ハァ…。物足りない…。

　【そういえば】
　来年の名劇はどうなるのだろう。もうやらないのかなぁ。やるならどうかキュートな女の子を出してください。アゼルマくらいなら何とか合格。

サブタイトル
　『1832年6月5日』

　
　【のんきくん】
　昔、こんなタイトルの漫画があったが、今回のマリウスにはぴったりのあだ名になりそうｗ
　
　この日の夜もコゼットに会いに行くマリウス。
　が、いつもの場所にコゼットがいない。失意の彼はそこで眠ってしまう。目を覚ますと、彼はやっと思い出す。「今日はABCの友の会の集まる日だった！」。
　一人だけ、なんてのんきなんだｗ　笑ってしまった。革命より恋に夢中のマリウス。

　
　【死亡フラグ】
　ガヴローシュはたぶん死ぬんだろうね。「帰ってきたら…」と言い残して去っていくキャラはたいてい死ぬものだから…

　【職務放棄ジャベール】
　下手に動いたら暴動に発展しかねないと部下に指示しておきながら、ジャンを見つけるや慌てて追いかけるジャベールがおかしかった。部下に指示したことを自分が守れてないｗ

サブタイトル
　『コゼットとエポニーヌ』

　お久しぶりです。ようやくPCに音が戻りました。
　
　
　さて、『コゼット』。2週間近く前に観たお話の感想を書きます。
　こんなに遅くなったのは、内心この作品に飽き始めているから…。(;´Д｀)ﾊｧﾊｧできる子もいないしさ…。
　あーあ、コゼットちゃんが一番かわいかったのは、ジャンに連れて行かれたときだったね。でもそれももう昔。
　ああ、カーペンターズの『イエスタデイ・ワンスモア』を歌いたくなるよ。過ぎ去った日よ、もう一度…。

　♪エーヴリー　(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇

　どんな話だったっけなぁ。たしか、珍しく（初めて？）コゼットがジャンに口答えしていた。
　それから、コゼットとエポニーヌが再開した。
　「私はあなたを許さない」と言うエポニーヌに対して、「私もあなたを許さない」と言い返したコゼットに驚いた。コゼットも何でも許しちゃう、セーラ・クルーのような聖人タイプかと思ってたから。

　今回は、コゼットの意外な一面を見ることのできる回でした。
　それから、２ｃｈのコゼットスレにおいては、どうもエポニーヌの人気が高いようだけど、僕は特に好きではない。顔も好きではない。マブーフさんの庭でバケツの水をまいていたシーンのみかわいかった。それだけ。

　【追記】
　アゼルマまだー？