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『少女コゼット』50話の感想

 『永遠のリング』

 今日もハッピーな話だったね。安心して観られた。ただ、ここ何回か平和だったので、そろそろ「ハラハラドキドキ」が来てもいい頃だとも思った。そしてそれはラストに来た。来週が最後の山場だろう。

 さて、その他気づいた点について。
 クレジットにはなかったようなんだけど、牧師の声の人、アンジョルラスを演じた人じゃない?懐かしい声だった。
 それから、アゼルマ出たね。でも、あまりかわいいと思えなかった。しばらく見なかったので、知らぬ間に美化してたのかもしれない。胸もあまり揉みたいとは思えなかった。もっと柔らかそうに描いてほしかったw
 それと、おかみのやつれようが気の毒だった。まあ、当然の報いかもしれないが…。過去の罪は消えないので、彼女の改心が報われるか否かは、これからの彼女の行い次第だね。目指せ、女ジャン・ヴァルジャン!w

 コゼットはかわいかったが、前回と前々回でしっかり萌えたためか、今回の我が興奮度wは低め。

 最後になったが、コゼットの修道院時代のお友だちや、ABC友の会会員のガールフレンドたちに久しぶりに会えたのが嬉しかった。修道院の友だちを思い出すのには時間がかかったけど…w。

『少女コゼット』49話の感想

 『私のお母さん』

 泣きました。EDが流れ出したら涙も流れ出しました。
 BGMを流したままEDに入っていく演出には恐れ入った。見事。これが最終回でも良かった。

 アランの声を聞いて、コゼットは何も思わなかったんだろうか。「あら、この声…」なんて言うのかと思ってたんだけど。
 そのアラン、今や市長だとか。代理といっていたが、事実上市長だろう。あの若さではいろいろと障害があるだろうが、頑張ってほしい。

 コゼット、お母さんの話を聞くのはさぞ辛かっただろう。コゼットが第8話を観たら失神するんじゃないだろうか。視聴者としては、名劇であそこまで描くことに驚いたものだった。何年たっても、あの回は語り継がれるんじゃないかな…。

 作画について。
 今日も素晴らしく良かった。かわいい。目がいいね。かわいいか否かは目が命だよね。

 
 前回に引き続き、今回も名作でした。やっぱり僕は平和な話の方が好きだ。悲惨な回は観るに耐えない。だから僕は、序盤のテナルディエ夫妻にコゼットがいじめられる展開は好きじゃない。いじめの話は短くして、さっさとジャンが来るという展開にしてほしかった。全体を振り返ると、幼女コゼットより今のコゼットの方が、僕にとってはかわいいからという理由もある。
 
 来週、テナルディエが出る。もう出なくていいのに。今触れたように、僕はもうあの人の顔すら見たくない。痛い目に遭う話なら許せるけど、それも度が過ぎないものにして欲しい。予告を観たところ、彼はどうもジャヴェールに会うらしいね。ジャヴェールは善人に生まれ変わったので、テナルディエに説教するのかもしれない。だとすれば楽しみだ。

 最後に一言。
 もう一度、アゼルマを出してください。
 ぼ、僕は…キ、キミの大きくて柔らかそうな胸をまた見たいのです。決して揉んだりしませんし、触ることすらしません。感触を想像するだけです(;´Д`)ハァハァ 。そして、夜中にそれを思い出して…(ry
 まあ、とにかくこれでわかったよね。危害は加えません。だから、心配しないで出てきて、ね。

『少女コゼット』48話の感想

『コゼットとマリウス』

 今回の見どころは3つだろう。第一に作画の良さ。第二にハッピーな展開。第三に顔を赤らめるコゼット。
 
 今回はコゼットもかわいかったしマリウスも男前だった。今ひとつだった前回の作画とこれほど違うのはなぜだろう。プロポーズシーンを含む重要な回にこのような素敵な作画であったことは、僕たち視聴者にとってとても嬉しいことだ。

 プロポーズシーンでは感情移入してしまった。もちろんマリウスに。
 ところで、僕がプロポーズしたら、コゼットは受けてくれるだろうか。

 「僕と結婚してください!(もちろん片ヒザをついて)」
 「そうね…。(;´Д`)ハァハァ から足を洗うならいいわ。」
 「(;´Д`)ハァハァ と書かなければいい?」
 「心の中で思っていればだめ。」
 「それは無理だよ。名作アニメの女の子ってかわいいんだもの。」
 「それじゃあ他の子と結婚すればいいのよ。」
 「キミじゃなきゃだめなんだ」
 「セーラちゃんのことはもういいの?」
 「∑q|゚Д゚|pドキーーッ!!!」
 「ほら見なさい。」
 「いや、セ、セ、セーラちゃんのことは、も、もう忘れたよ…」
 「じゃあ、あなたのPCに保存されているこのたくさんの画像はなあに?」
 「(((( ;゚д゚)))アワワワワ」
 「あら?サ、sageさん、何、このセーラちゃんの格好…」
 「そ、それは…(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」

  
   orz 人生オワタ  ロリコンダッテコトガバレタ



 【その他見どころ】
 
 序盤のコゼットのセリフ。「好きよ、マリウスの笑顔」。
 その前に顔を赤らめる彼女にも萌えた。久しぶりに萌えた。
 あと、ガヴローシュにからかわれて赤面するシーンもあったね。今回はコゼットちゃんに萌え萌えの回でした。 

 
 あとはジャヴェール。善人になってたね。目が輝いてたのが印象に残った。もう登場しない予感。

 もう一人善人になってた人がいた。マリウスのおじいさん。見慣れない表情をしていた。すなわち笑顔(笑)。


 ついに婚約パーティ。みんな幸せそうだった。
 でも、なぜかフォーシュルヴァンさんだけは悩んでいるようだった。お腹でも痛かったのかな(笑)。

 
 冗談はさておき、あとはジャンだけだ。彼の生き方が決まれば「神は天にいまし、すべて世は事もなし」だ。
 そうだよね、アン・シャーリー?
 
 ねえバロン、そうでしょう?

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