『秘密をつきとめた』 ロッテ(ルイーゼ)「大人って、どうしてそんな苦い物を飲むの?」
編集長「それはね。大人になると人生までちょっぴり苦い味を知ることになるから、かな。」
吹き出してしまったwwキザだなぁ、編集長。でもいい味出してるw
お母さんに脅かされて倒れたルイーゼ(ロッテ)の脚が色っぽかった…。静止画像にして見つめてしまった…。ああ、見えそう…(;´Д`)ハァハァ。
お母さん「どうだ、まいったか!」
ロッテ(ルイーゼ)「ま、まいらないもん!」
この「まいらないもん!」がカワイイよ
◇
お母さんとお父さんの離婚は、どちらに非があるわけでもなかったんだね。夢に向かって夢中になっているお父さんが家庭をあまりかえりみなくなっちゃうのも仕方がないし、お母さんがそんなお父さんに愛想を尽かしてしまうのも当然だもの。
会社のために家庭をかえりみなくなる人には同意しかねるけど、自分の夢に向かって努力をしたためにそういう結果になってしまった人を責めることは、僕にはできない。
◇
お母さん「昨日より明日が好きなの。」
前向きでステキだなぁ。僕はどうも「明日」があまり好きじゃない。僕は夜中が好きなんだけど、それは
「今日が終わって、まだ明日がまだ来ていない時間」だからなんだ。僕は、今日も明日も、あまり好きじゃない。「今日」や「明日」には、常に不安が付きまとうから。かといって「昨日」も好きじゃない。これまでの自分の生きかたに、そんなに満足できていないから。
夜中という時間は「昨日」でも「今日」でも「明日」でもない時間であるように感じられるんだ。「昨日」と「今日」の失敗はもう過去のものだし、「明日」の不安はまだ来ない。夜中ってそんな時間じゃないかと思う。だから、安心できるんだ。
でも、そんな考え方をしてしまう自分が、少し悲しい。
◇
お母さん「(お父さんは)うぬぼれ屋でおっちょこちょいで…」
ロッテ「のんきでお人よし!」
おーい!ルイーゼ!気をつけなくちゃ!ww
でも、このときの「しまった!」って顔のルイーゼ(ロッテ)がカワイイ