お祈りのポーズをとる僕のフィオリーナたん。ああ、うっとり……。この太めの腕に激しく萌える(*´д`*)ハァハァ
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冒頭、
僕のフィオリーナたんはマルコもアルゼンチンへ行けるものと思い込んで、喜んでいた。嬉しさのあまり、笑い、スキップまでしていた。これほど明るいフィオリーナたんを見たのは初めてだ。嬉しい。僕の心の中の恋人が喜んでいると僕も嬉しい。
大人びた女の子がふと見せる子どもっぽさはイイ。たまらなくカワイイ。愛おしい。
コンチエッタが、マルコは一緒に行けないかもしれないのよと諭すと、僕のフィオリーナたんは
「マルコはあたしたちと一緒に行くんだわ!」と言って、別室に駆けていってしまった。
ここ、いいなあ。
僕のフィオリーナたんはあまり感情を表に出さない。それが、ここでは涙ぐんで部屋へ駆けていったのだ。きっと部屋で泣くのだろう。
ああ、泣いているフィオリーナたんの頭を優しくなでてあげたい。あるいは、背中をなでてあげたい。寄り添って、彼女の体温を感じたい。できたら、涙で濡れた頬にキスしたい。そして、フィオたんの涙の味を知りたい。というか、フィオたんの頬を舐めたい!!
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ラスト、僕のフィオリーナたんは船上から
「さようならー!マルコー!アメディオは、アメディオは一緒にいたいのよー!」と叫んだ。
この声が一瞬誰だかわからなかった。フィオリーナたんはあまり大声を出さないので(汗。
それにしても、今回のフィオたんは2度も涙ぐんだ。
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大事な人を2度も桟橋で見送ることになったマルコの心中は察するに余りある。ジッとしていられない性格の彼にとっては、さぞ辛かっただろう。
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母との別れに続いて、フィオリーナとの別れのシーンでも、また実に素晴らしいBGMが流れていた。OPのインストだが、非常に良かった。
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さて、これでしばらくフィオリーナたんとはお別れだ。寂しくなるなあ。早く会いたい!フィオたんの等身大ポスターがほしい。しかし、ないようなので、代わりに彼女の画像をカラーコピーしようかと思っている。それを自室の壁に飾り、折に触れてキスをするんだ!ジッと眺めているうちに表情が変わったりして!キャー、なんて素敵なの!?これで、僕は僕のフィオたんといつも一緒にいられる!素敵、素敵、素敵だわ!(僕は女の子キャラに入れ込みすぎて、たまに自分の性別がわからなくなることがあります)
名作アニメの女の子は、本当に僕の大切な友達であり、恋人です。