9話を観て、その前の8話を振り返るのはちょっと難しい。
まあ、マルコの
「お父さんの仕事だけがそんなに大切なの!?」
という言葉に衝撃を受けた。あのときのマルコの剣幕は良かったなあ。マルコが苦手という人が結構いるけど、僕は好ましいと思う。意地っ張りな男の子、萌え~(*´д`*)ハァハァ。
あ、いや萌えるというのは冗談ですけど。
【今回のフィオたん】
「マルコ、父さん、酔ってる」
このセリフに軽く萌え~。
一人ハイテンションのペッピーノさんに対して冷静にこうつぶやくフィオたん。何か、いい。フィオたんのこの暗さは、何とも言えない魅力だな。
それにしても、何でフィオたん一人、こんなに暗く寂しげな性格なのだろう。お母さんがいなくなってからこうなったのかなあ。ペッピーノさんが明るく陽気であるほど、彼女の暗さが際立つ。光が強いほど、陰は濃くなるという。ペッピーノさんが盛り上がるほど、彼女が寂しげに見える。
だから、だからさ!だから、微笑ませたくなるんだよね。笑わせたくなるんだよね。悲しげな美少女の頬をゆるませたい。これ、男の本能なのかな?わからないけど、フィオたんが笑うと、僕はとても嬉しくなる。
ああ、いつか、いつの日か!フィオたんのパンチラを拝んだあとに、顔を見合わせて笑い合いたい!
「[sage ]ったら、またパンツ見たわね」
「ウフフフフ♪ごめん!でもさ、何度見てもいいんだもの!」
「プッ、ウフフフフ」
「ん、どうしたの?そんなにおかしい?」
「そうでもないけど、笑えてくるの」
「ああ、でもフィオたんが笑ってくれて、僕、嬉しい!」
「そう?ウフフフフ♪」
「うん。アハハハ♪」
し、幸せだ!あまりにも幸せだ!
お父さーん!お母さーん!わたし、幸せよ~!(『ペリーヌ物語』最終話より)
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