サブタイトル
『修道院の日々』 やっぱり制服姿のコゼットはかわいかった♪他の生徒もみんなかわいい♪コゼットに話しかけた子の中では、小さな子とリーダーっぽい大きな女の子が気に入った。
コゼットが生徒たちに囲まれて質問攻めにされるシーンを観てたら何だかワクワクしちゃったな。
僕もあんなかわいい子たちに囲まれたい!って思ったからw
でも現実には、僕はあまり「モテたい」と思わない。僕は本を読んだり、文章を書いたり、考えごとをしたり、想像をしたりするのが好きなので、一人になりたいと思うことが多い。だから、たとえかわいい女の子に囲まれたとしても、その喜びは長くは続かないと思う。
それは僕だって、人と会話をするのはもちろん好きだよ。けど、しばらく誰かといると一人になりたい欲求が強まるんだ。だから、僕が夢見るのは、モテることではなくて、自分が本当に恋した女の子(女性)に想われることなんだ。そうなると、今の僕には、本当に恋しい誰かに出会うことが、一番大切なことだね。
でも、僕はまだ異性を本当に恋したことがない。アニメキャラに恋するばかり。また、恋に恋するばかり。いつかは実在の誰かに激しい恋をするのかな。ただ、不思議なことに、別に恋なんてしなくてもいいという気持ちもまた大きい。つまり、今はまだ誰にも恋していないから、理想の恋もよくわからないんだ。
それはさておき、話を『少女コゼット』に戻そう。
修道院での生活は平穏に過ぎ、5年の月日がたった。コゼットはいくつになったのかな。ずいぶん成長した姿で登場した。修道院に入ったとき8歳だったような気がするので、13歳かな。15歳くらいに見えたけど…。
この大きくなったコゼットはどうも不評らしい。でも、僕はそんなにガッカリしなかった。特別かわいくもないけど、そんなに悪くもない。 また、ジャンの顔つきも変わった。老いたせいもあるのだろうが、だいぶ穏やかになっていた。やはり、環境が顔つきも変えるものなんだね。
最後に。それにしても、塀の外にまったく出ることなく何年も過ごすなんて、実際のところ苦労も多いと思う。平和だろうけど退屈でもある。まあ、ジャンの場合、警察に捕まれば終身刑だから、そんなことを言うのは贅沢だろう。
でも、子どもにとってはどうなんだろうか。たとえば、もしあの中の学校でいじめられたりなんかしたら、逃げ場がないよね…。それを考えると怖いな。
でも、そんな僕の心配をよそに、コゼットは元気に大きくなった。あの小さなコゼットちゃんが、まあなんと立派になったことか…。
お兄ちゃんはとっても嬉しいよ、コゼット…。
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