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『ポルフィ』35話

うーむ、今回のポルフィは素晴らしかった。前回の話が変だったからかな?
ある神父が
「キミが地震で両親を失い、妹と離れ離れになったのも神の思し召し」
と言う。ポルフィは
「そうやっていつも『神の考え』といってごまかす」
と反発する([sage ]はポルフィに同意)。

それを青年修道僧のジュリアーニに相談すると、彼は
「キミがミーナについての情報を信じるのと同じように、僕もキリストの教えを信じている。これは同じ『信じるこころ』だ。ミーナに必ず会えると信じて探し続けるキミの姿は、僕の理想の信仰の姿だ。」
と答える。

ポルフィはこれにも
「同じじゃない」
と反発するが、ジュリアーニは
「いつかは君にもわかるはずだ」
と言う(ジュリアーニはアッキみたいなことを言うなあ……。1915年8月のある日曜日のことでした)。
ジュリアーニ市長の言葉、素晴らしいと思う。「信じるこころ」というサブタイトルが生きている。

[sage ]は宗教に憧れを抱きつつも、信者はわからないことをみんな「神のみこころ」などと言うので、どうしても宗教に反発してしまう。
そういう者にとって、今回のジュリアーニ市長の言葉は心に響いた。「何かを信じるこころは、キリストを信じるこころと同じ」。いい言葉だ。


【今回の萌え~(*´д`*)ハァハァ】
さあさあ、お待ちかねの萌えコーナー♪
今回の萌えは、ポルフィの夢の中に出てきたミーナのスカートが短めだったことだな!
思わず覗き込んでしまった。近くに家族がいたから、控えめに覗き込んだ。息遣いが荒くならないように苦労した。心の中で(;´Д`)ハァハァ。

ミーナたんのパンツは白かな~、やっぱり白だろうな!ピンクのスカートに白のパンツ。おお、最高のパンチラじゃないか![sage ]は大人っぽい下着なんか興味ない。何はなくとも少女の白のパンチラ!これしかないでしょう。白が最高でしょう。ちなみに、スカートが白のときには、うすいピンクや水色のパンツがいいですね。

『三千里』3話

ブランコで遊ぶ女の子キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
2話にも出てた子で、別にかわいくない。
でも、ブランコに乗るスカートの女の子っていいよね!フラゴナールの『ブランコ』を思い出した。ロココ時代のフランスの絵画。これね↓
http://teachers.sduhsd.k12.ca.us/ltrupe/ART%20History%20Web/final/chap19BaroqueRococo/Fragonard-The%20Swing.jpg

女の子がブランコに乗っていて、それを青年が下からのぞいています。
スカートの中を拝もうとしている絵です。いいですねー、この絵。妄想が膨らみますよ。もし下に何も履いていないなどと聞いたら、もうたまりませんね(;´Д`)ハァハァ もう抑え切れませんね(*´д`*)ハァハァ

さて、フラゴナールはさておき、『三千里』の話をせねば。


手紙を配達するために、ジェノバの街を端から端まで走り回るマルコ。自転車はまだなかったのだろうか。あったとしても、階段ばかりの街なので使い物にならないのだろう。非常に重労働だ。
それなのに、賃金は安めのようだ。お駄賃をもらったマルコの表情がそれを物語っていた。

この重労働の最中に、先述の女の子に会った。ブランコに乗りながら「寄っていきなさいよ」と言う。喉が渇いているマルコの目に冷えておいしそうなジュースが映る。しかし、マルコには昼から家族と海に行く約束が控えている。そのために彼はジュースを我慢し、その場を離れる。


ブランコの女の子は大してかわいくなかったが、もし女の子がそれなりにスマートで、ミニスカートを履いていたらどうだっただろう。たとえば、薄い生地のプリーツのスカート(できたらチェック柄)をヒラヒラとさせ、微笑みながらこちらを向いて、「私とジュース、いかが?」などと言われたら、どうしよう!(*´д`*)ハァハァ!どうしよう!

家族と海に行かねば。しかし、女の子のミニスカが目の前にある、つまりパンチラを拝めるかもしれない!何色だろう?白か?水色か?いやいや、チェックか?
困った!おお神よ!
パンチラフェチの[sage ]は苦悶する。頭は家族との約束を果たせと言う。だが下半身は女の子に会えと言う。ああ!どうしたらいいのだ!

でも、マルコはまだ幼いせいか、パンチラには興味がないようだ。家族と海に行く約束を果たすべく、休まず職務を全うする道を選んだ。
さすがは地球の裏側まで母を探しに行った子だ。性欲を振り切るほどの強固な意志がなければ、とてもとてもあの若さで外国を一人で旅することなどできない。

さて、もう1つ。
マルコ、教会の外でトニオ兄さんに尋ねる。
「神様を信じてるの?」
トニオ、迷いながら答える。
「母さんの無事を祈るとき、それを聞いてくれるような相手は、神様くらいしか思いつかない」
(セリフは正確ではありません)

[sage ]の宗教観も似たようなものだったので、このトニオのセリフは嬉しかった。[sage ]は特定の宗教は信じていませんが、まったく無宗教とも言えないのです。○○教徒とは言えないが、仏教書にも聖書にも親しんでいる、といったタイプの人間なのです。
ちなみに、思想では老荘(老子・荘子)も好きです。

『三千里』2話

冒頭に出てきた『カトリ』のヘレナみたいなツンとした女の子萌え~(*´д`*)ハァハァ

というのはウソですが、小さな女の子に飢えてくると、もはや幼女・少女キャラなら誰でもいいという気分になることがあるのです。


アパートの隣りに住んでいる飲んだくれオヤジ、気の毒なり。1日16時間も働かされれば3日で辞めたくもなります。お酒も飲みたくなるでしょう。いかに当時のイタリアの労働事情が悪いものだったのかを伝えるためのシーンだったのではないかと思います。

労働環境が悪い⇒体を壊す⇒医者に診てもらう必要がある⇒だが低賃金ゆえ、お金が払えず診てもらえない

こういうわけなのかもしれません。そこでマルコのお父さんは低収入層のための診療所を作ったのでしょう。違うかもしれませんが遠くはないでしょう。

でも、そのために借金をこしらえ、妻を地球の裏側に出稼ぎに行かせることになります。妻は納得してのことですので、他人がとやかく言う筋合いはありませんが、[sage ]にはどうしても「やりすぎ」と感じられてなりません。

あとであるキャラが「いくら貧しい人のためとはいえ、家族まで犠牲するっていうのは程度が過ぎる」と言いますが、まったくそのとおりだと思います。
挙句は息子のマルコを単身アルゼンチンにやり、もう少しで死に至らせるところでした。妻のアンナも死にかけていましたね。

つまり父ピエトロは、貧しき人のための診療所のために、愛する家族を2人も失うところでした。

しかし、ピエトロが立てた診療所のおかげで多くの命が救われたことも事実でしょう。計画は立てられても、実践はそうそうできないような事業です。[sage ]も、「やりすぎだよ」と言いつつも責めることができません。


★では父の事業以外の点について。

①マルコが友達の誘いを断るシーンが笑えた。あまりにもあっさりしすぎww
「ごめん今日はダメなんだ。じゃーねー」
以上。数秒。
すごすぎる。参った。


②ドメニコだっけ?あのマルコの友人の男の子の名前。フラン犬のアンドレ(コゼツの息子)と同じ声だった。彼、女の子に振られて
「僕のほうが背も高いし頭もいいのに」とか言っていた。
そういうもので女の子はついてきませんよ。
では、もてるコツは?知りません。


③トニオ兄さんの歌
「か~あさんが~ いなく~て~も~ 陽気に~ 育つ~ 子があ~るものさぁ~ ジェノバ~生まれの~ 腕白ボウズ~♪」曽我部さんの歌声、ステキ(・ステキ・勇気)~♪


④定まらない一人称
トニオ兄さん、マルコに対しても「オレ」と言ったり「僕」と言ったり。

そうそう、今回より僕の一人称が[sage ]になっていることに気付いた人もいるでしょう。どうにも一人称を決めかねたのでこうしました。名前の宣伝にもなるしね^^

[sage ]は高校時代から一人称に悩むようになりました。今では基本的に一人称なしです。やむをえないときのみ「自分」と言います。「オレ」ということはありません。大学3年になるときにスッパリとやめました。どうも好きじゃないので。
でも、周りの男子の9割5分は「オレ」。うーむ。半分くらいは「僕」がいればいいのに。

女性だって一人称には悩む。でも私的な場でも「私」って言えるのはうらやましい。
男は普段「オレ」と言い、社会では「私」という。落差が大きい。
それに対して、女性は普段から「私」で困らない。くだけた場では「あたし」という人のが多いと思うけど、「私」と「あたし」の距離は、「私」と「オレ」の距離よりは小さい。男が私的な場で「私」と言ってもいけないことはないけど、どうにも固すぎて、場にそぐわない。

一人称については男女共に悩むものだけど、[sage ]はいつも「私」でいい女性がうらやましい。


おっと、話題がそれた。トニオね。「オレ」と言ったり「僕」と言ったり。これ、スターリングやルシエンにも見られた。共に1度だけ「オレ」と言っていたような気がする。そんな~気がする~♪ サゲ~ わたしは強い子~ いたずらな~おと~このこ~♪


⑤素晴らしき日常描写
去年だったか、『BSアニメ夜話』にて語られていた。
マルコが駆け抜けるジェノバの町並みの描写の見事なこと。狭い道を通る際に体を横にして通るマルコ、アパートの階段でおばさんとすれ違うときは待つマルコ。上下左右いろんなところからのカメラアングル。
坂の多いジェノバの街が手に取るようにわかる。これは場面設定の宮崎駿さんの功績らしい。アニメの製作現場についてはまったくわからないので聞きかじりだが、この場面のすごさは、素人の[sage ]にもわかります。

上のような技術がなくても、この回は素晴らしい。近所の人たちとの何気ない会話を見ているだけで心があたたまり、涙が出そうになった。
[sage ]には近所に知り合いが一人もいないから。隣に住んでいる人すら知りません。もう今の家に住んで8年にもなるのに、マンションの住人の顔を一人も知りません。管理人しか知りません。

「浪人さん♪」
あれ、今なんか島本さんの声が聞こえた。気のせいか。

おっと話がそれた。近所付き合いがないという話だったね。そう、ないのです。引きこもりではありません。毎日外出しています。マンション内で住人とすれ違えばあいさつもします。
でも、住人の顔は知らないのです。[sage ]は人の顔を見ないであいさつをする内気な青年なのです。

え、礼儀知らずだって?そうかもしれません。でも、知らない人に会うのが苦手なんですよ。
「私は一人でいるのが好きなんです、お母様。ピアノさえあればいいんです。」

ん?今なんか荘さんの声がしたような……。荘真由美さん。ですを演じた人ベス。いや逆だ、ベスを演じた人です。


つ、疲れた。今日はここまで!2400文字
頑張ったね[sage ]さん。

頑張って~え さ~げさん ナターシャ後ろについてくわ♪
(『ミニ・ミュージカル がんばってミーシャ』より)

お、潘恵子さんのかわゆ~い歌声が聞こえた~(*´∀`*)!

幻聴だって?
いやいや、「聞こえるんだ信じたら~♪」

『三千里』第1話

BS2で再放送が始まりました。
『三千里』は萌えはないのですが、嫌いな作品ではありません。

だいたい、OPからして素晴らしい。
マルコの横顔を透かして、その後ろで旅でのハイライトが展開される映像には観るたびにうならされます。朝日が昇るところや、「ポンチョに夜明けの風はらませて」いるマルコを見るだけで涙腺が緩みます。



さて、第1話。

パンツ一丁のマルコ萌え~(*´д`*)ハァハァ

なわけはないでしょう。萌えはありません。

印象に残ったセリフは
「黙れトニオ!」
ですね。
「馬に乗って見せて」とせがむマルコに「馬に乗れたのはもう昔のことだから」と返す母。このやりとりを見たトニオは「でもまさか、さかさに乗ってみせるということはないでしょうね」と言う。
それに対してマルコはトニオをキッとにらみ一喝!

「黙れトニオ!」

母が「何ですかその口のきき方は」とたしなめるかと思いきや、何も言わない。イタリアでは別に兄に対して「黙れ○○!」などと罵倒しても問題にならないのだろうか。

【名シーン】
母との別れのシーンは何度見ても泣いてしまう。音楽が素晴らしすぎる。

「行かないでお母さーん!」

ああ思い出しただけで目が潤んでしまう。名作劇場の感動の名場面のうちでも、一番泣ける箇所かもしれません。


【今日の妄想】
フィオリーナとすれ違うシーンがあった。
もし馬車が猛スピードであれば、フィオたんのスカートがめくれた可能性がある。フフフ。でもまあフィオたんのことだから、もしめくれても淡々としていそうだけどね。でも、それこそが彼女の魅力だろう。突然胸を触っても、金切り声を上げるようなことはなさそうだ。

え、お前そんなことする気なのかって?
しない、しないよ。だって捕まりたくないもの。妄想にとどめますよ。想像と実行とには雲泥の差がある。牢屋に入れられることを想像すれば、性犯罪になど走れません。

それに、非常に私的なことなんですけどね、今ちょっと体のある部位の調子が悪いんですよ。おかげで自慰も控え気味にしているのです。オナニーのし過ぎということはないと思います。どんなにやっても、せいぜい日に3回くらいが限度ですから。


【作画チェック】
馬車の上のマルコ。目が青く塗られているカットがあります。『三千里』には碧眼のキャラなんて誰もいないのになぜ間違えたのだろうか。 

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