2ntブログ

プロフィール

age

Author:age

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!

ブロとも申請フォーム

( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!

( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!

( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!

( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!

( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!

ノキシジル

( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!

ハーバルビリリティ

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『三千里』2話

冒頭に出てきた『カトリ』のヘレナみたいなツンとした女の子萌え~(*´д`*)ハァハァ

というのはウソですが、小さな女の子に飢えてくると、もはや幼女・少女キャラなら誰でもいいという気分になることがあるのです。


アパートの隣りに住んでいる飲んだくれオヤジ、気の毒なり。1日16時間も働かされれば3日で辞めたくもなります。お酒も飲みたくなるでしょう。いかに当時のイタリアの労働事情が悪いものだったのかを伝えるためのシーンだったのではないかと思います。

労働環境が悪い⇒体を壊す⇒医者に診てもらう必要がある⇒だが低賃金ゆえ、お金が払えず診てもらえない

こういうわけなのかもしれません。そこでマルコのお父さんは低収入層のための診療所を作ったのでしょう。違うかもしれませんが遠くはないでしょう。

でも、そのために借金をこしらえ、妻を地球の裏側に出稼ぎに行かせることになります。妻は納得してのことですので、他人がとやかく言う筋合いはありませんが、[sage ]にはどうしても「やりすぎ」と感じられてなりません。

あとであるキャラが「いくら貧しい人のためとはいえ、家族まで犠牲するっていうのは程度が過ぎる」と言いますが、まったくそのとおりだと思います。
挙句は息子のマルコを単身アルゼンチンにやり、もう少しで死に至らせるところでした。妻のアンナも死にかけていましたね。

つまり父ピエトロは、貧しき人のための診療所のために、愛する家族を2人も失うところでした。

しかし、ピエトロが立てた診療所のおかげで多くの命が救われたことも事実でしょう。計画は立てられても、実践はそうそうできないような事業です。[sage ]も、「やりすぎだよ」と言いつつも責めることができません。


★では父の事業以外の点について。

①マルコが友達の誘いを断るシーンが笑えた。あまりにもあっさりしすぎww
「ごめん今日はダメなんだ。じゃーねー」
以上。数秒。
すごすぎる。参った。


②ドメニコだっけ?あのマルコの友人の男の子の名前。フラン犬のアンドレ(コゼツの息子)と同じ声だった。彼、女の子に振られて
「僕のほうが背も高いし頭もいいのに」とか言っていた。
そういうもので女の子はついてきませんよ。
では、もてるコツは?知りません。


③トニオ兄さんの歌
「か~あさんが~ いなく~て~も~ 陽気に~ 育つ~ 子があ~るものさぁ~ ジェノバ~生まれの~ 腕白ボウズ~♪」曽我部さんの歌声、ステキ(・ステキ・勇気)~♪


④定まらない一人称
トニオ兄さん、マルコに対しても「オレ」と言ったり「僕」と言ったり。

そうそう、今回より僕の一人称が[sage ]になっていることに気付いた人もいるでしょう。どうにも一人称を決めかねたのでこうしました。名前の宣伝にもなるしね^^

[sage ]は高校時代から一人称に悩むようになりました。今では基本的に一人称なしです。やむをえないときのみ「自分」と言います。「オレ」ということはありません。大学3年になるときにスッパリとやめました。どうも好きじゃないので。
でも、周りの男子の9割5分は「オレ」。うーむ。半分くらいは「僕」がいればいいのに。

女性だって一人称には悩む。でも私的な場でも「私」って言えるのはうらやましい。
男は普段「オレ」と言い、社会では「私」という。落差が大きい。
それに対して、女性は普段から「私」で困らない。くだけた場では「あたし」という人のが多いと思うけど、「私」と「あたし」の距離は、「私」と「オレ」の距離よりは小さい。男が私的な場で「私」と言ってもいけないことはないけど、どうにも固すぎて、場にそぐわない。

一人称については男女共に悩むものだけど、[sage ]はいつも「私」でいい女性がうらやましい。


おっと、話題がそれた。トニオね。「オレ」と言ったり「僕」と言ったり。これ、スターリングやルシエンにも見られた。共に1度だけ「オレ」と言っていたような気がする。そんな~気がする~♪ サゲ~ わたしは強い子~ いたずらな~おと~このこ~♪


⑤素晴らしき日常描写
去年だったか、『BSアニメ夜話』にて語られていた。
マルコが駆け抜けるジェノバの町並みの描写の見事なこと。狭い道を通る際に体を横にして通るマルコ、アパートの階段でおばさんとすれ違うときは待つマルコ。上下左右いろんなところからのカメラアングル。
坂の多いジェノバの街が手に取るようにわかる。これは場面設定の宮崎駿さんの功績らしい。アニメの製作現場についてはまったくわからないので聞きかじりだが、この場面のすごさは、素人の[sage ]にもわかります。

上のような技術がなくても、この回は素晴らしい。近所の人たちとの何気ない会話を見ているだけで心があたたまり、涙が出そうになった。
[sage ]には近所に知り合いが一人もいないから。隣に住んでいる人すら知りません。もう今の家に住んで8年にもなるのに、マンションの住人の顔を一人も知りません。管理人しか知りません。

「浪人さん♪」
あれ、今なんか島本さんの声が聞こえた。気のせいか。

おっと話がそれた。近所付き合いがないという話だったね。そう、ないのです。引きこもりではありません。毎日外出しています。マンション内で住人とすれ違えばあいさつもします。
でも、住人の顔は知らないのです。[sage ]は人の顔を見ないであいさつをする内気な青年なのです。

え、礼儀知らずだって?そうかもしれません。でも、知らない人に会うのが苦手なんですよ。
「私は一人でいるのが好きなんです、お母様。ピアノさえあればいいんです。」

ん?今なんか荘さんの声がしたような……。荘真由美さん。ですを演じた人ベス。いや逆だ、ベスを演じた人です。


つ、疲れた。今日はここまで!2400文字
頑張ったね[sage ]さん。

頑張って~え さ~げさん ナターシャ後ろについてくわ♪
(『ミニ・ミュージカル がんばってミーシャ』より)

お、潘恵子さんのかわゆ~い歌声が聞こえた~(*´∀`*)!

幻聴だって?
いやいや、「聞こえるんだ信じたら~♪」

<< 『三千里』3話 | ホーム | 『三千里』第1話 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP