サブタイトル
『テナルディエの罠』 相変わらず
アゼルマの胸を見ていたw。いいよね~w。それと、エポニーヌ。エポニーヌはまあまあかわいい。でも、萌えるか否かはこの先の活躍次第かな。
コゼットは、ジョン・ドレッドとその家族をテナルディエ一家だと気付いたが、テナルディエ一家のほうではテナルディエ以外は気付かなかった。この事態をはじめはおかしいと思ったけど、そんなものかもしれないね。小学校低学年の頃に別れた友だちに、中学生になってから出会ってもすぐにはわからないもの。
僕は大学に入った年に中学校時代の友だちに声をかけられたことがあるのだが、そのときは数秒間彼を見つめた末に、ようやく気付いた。中学時代の友だちさえ、大学生になるとよく覚えていないのだ。
それを思えば、女の子が最も成長する10代前半の時期を挟んでコゼットに出会ったエポニーヌたちが、コゼットに気付かないのも不思議ではない。その上、エポニーヌもアゼルマも、ほとんどボロを着たコゼットしか知らないのだから(正装したコゼットを見たのはジャンに連れていかれる時だけ)。
【今回のマリウス君】
のぞき青年マリウスw。イケメンストーカー・マリウスw。のぞき魔の上にストーカー。でも、僕はそんなキミを応援してるよ。まじめで一途なところが好き。
さて、彼が壁の穴からおとなりをのぞいていると、なんとコゼットを見つけた。このとき僕は気が気じゃなかったよ。また
「ユルシュール!」とか叫びだすんじゃないかってw。でもそれは杞憂に終わった。良かったw。あぶないあぶない。
テーマ : ヲタクのメモ - ジャンル : 日記
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