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『少女コゼット』48話の感想

『コゼットとマリウス』

 今回の見どころは3つだろう。第一に作画の良さ。第二にハッピーな展開。第三に顔を赤らめるコゼット。
 
 今回はコゼットもかわいかったしマリウスも男前だった。今ひとつだった前回の作画とこれほど違うのはなぜだろう。プロポーズシーンを含む重要な回にこのような素敵な作画であったことは、僕たち視聴者にとってとても嬉しいことだ。

 プロポーズシーンでは感情移入してしまった。もちろんマリウスに。
 ところで、僕がプロポーズしたら、コゼットは受けてくれるだろうか。

 「僕と結婚してください!(もちろん片ヒザをついて)」
 「そうね…。(;´Д`)ハァハァ から足を洗うならいいわ。」
 「(;´Д`)ハァハァ と書かなければいい?」
 「心の中で思っていればだめ。」
 「それは無理だよ。名作アニメの女の子ってかわいいんだもの。」
 「それじゃあ他の子と結婚すればいいのよ。」
 「キミじゃなきゃだめなんだ」
 「セーラちゃんのことはもういいの?」
 「∑q|゚Д゚|pドキーーッ!!!」
 「ほら見なさい。」
 「いや、セ、セ、セーラちゃんのことは、も、もう忘れたよ…」
 「じゃあ、あなたのPCに保存されているこのたくさんの画像はなあに?」
 「(((( ;゚д゚)))アワワワワ」
 「あら?サ、sageさん、何、このセーラちゃんの格好…」
 「そ、それは…(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」

  
   orz 人生オワタ  ロリコンダッテコトガバレタ



 【その他見どころ】
 
 序盤のコゼットのセリフ。「好きよ、マリウスの笑顔」。
 その前に顔を赤らめる彼女にも萌えた。久しぶりに萌えた。
 あと、ガヴローシュにからかわれて赤面するシーンもあったね。今回はコゼットちゃんに萌え萌えの回でした。 

 
 あとはジャヴェール。善人になってたね。目が輝いてたのが印象に残った。もう登場しない予感。

 もう一人善人になってた人がいた。マリウスのおじいさん。見慣れない表情をしていた。すなわち笑顔(笑)。


 ついに婚約パーティ。みんな幸せそうだった。
 でも、なぜかフォーシュルヴァンさんだけは悩んでいるようだった。お腹でも痛かったのかな(笑)。

 
 冗談はさておき、あとはジャンだけだ。彼の生き方が決まれば「神は天にいまし、すべて世は事もなし」だ。
 そうだよね、アン・シャーリー?
 
 ねえバロン、そうでしょう?

『少女コゼット』47話の感想

『心の絆』

 アンジョルラスのあまりの美少年ぶりに吹いてしまったw

 いい話だとは思うんだけど、どうしてか強くは惹かれない。あと数話だから観たというのが本音。

 ジャンがガヴローシュに「自分の能力を社会のために活かすことが生き残った者の義務」というようなことを言っていたが、僕はこれに少々感銘を受けた。戦後の日本の急激な成長もこのような考えが支えていたのだろうか。
 とはいえ、力強さを感じるだけで、僕らの世代にはなかなか実感の湧かない言葉だと思う。

 今回のコゼットはなかなか可愛かったが、彼女に対する僕の愛はもはや冷めつつある。だって僕はもう少し小さい女の子が好きなんだもんw

『少女コゼット』46話の感想

『ジャヴェールの正義』

 知人からいただいた『おちゃめなふたご』(ビデオをDVD-Rに焼いた物)にハマっていて、しばらくブログの更新が疎かになっていました。『おちゃめ』の感想は手元の紙片に書いておいたので、気が向いたらアップします。気が向いたら、ね。

 さて今回の『レ・ミゼラブル』。
 ジャヴェールは原作では自殺するんだそうだが、どうやらアニメでは死なないらしい。「人は変わることなどできない」という信念をジャンの生き方によって否定され、彼は改心した。もうジャンを追わないらしい。ということは、彼はおそらくもう登場しないな。今日はジャヴェールが主人公のような話だったね。

 【萌え】
 久しぶりにあった!コゼットが「食べさせてあげようか」ってガヴローシュに聞いたシーン。もちろん、お願い♪(;´Д`)ハァハァ コゼットちゃんがフーフーしたスープを食べられる幸せ♪

 コゼット「はい、アーンして。」

 なーんてね!アハハハハ♪(;´Д`)ハァハァ

『少女コゼット』45話の感想

 『パリの下水道』

 コゼットがよく動いた。主人公の面目躍如だ。2chのコゼットスレじゃ「空気」なんて言われたからねw バリケードに戻ろうとするガヴローシュを黙らせるほどの気迫を見せていたので驚いた。

 青空に映し出されたABCの会の学生たちの姿に心を動かされた。

 ヘドロの中に沈んだジャンは、どのようにして浮かび上がったのだろうか。「ウガーーーッ」と叫んだって無理なものは無理なのでは…?脚を自転車をこぐように回転させて浮いたのかな。よくわからない。いくらジャンが力持ちだからって、泥沼から浮かび上がることはできないのではないか。

『少女コゼット』44話の感想

『未来へのともしび』

 こんな衝撃的な話は想像だにしていなかった…。原作を読んでいないことがよかったのかもしれない。まさかABCの会の会員が、マリウス以外全員死ぬとは…。
 アンジョルラスだけは、ジャンに生き残ってほしいと言われていたので生き残るような気がしていたが―。ショックがまだ覚めやらない。この『レ・ミゼラブル』は、世界名作劇場史上、最も人が死んだ作品かもしれない。もう確実に「母と子の名作劇場」ではない。しかし、名作ではある。

 それからジャンとジャヴェールの会話も、固唾を呑んで聴いていた。ジャヴェールがあれほど「罪人は罪人のままだ」とかたくなに信じているのは、両親ゆえだったのか。
 子どもは、両親をお手本にしたい存在だ。それなのに、その両親が犯罪者で脱獄囚だったとしたら、いったい子どもは誰を信じたらよいのだろう。何も信じられなくなることは想像に難くない。
 かくして法律のみを信じる、かの冷徹な男が生まれた。両親が子どもに与える影響の大きさを実感させられた。
 それにしても、これだけ感情を表したジャヴェールを見たのは初めてだ。

 今回は「萌え」どころではない…。自分と同世代の若者が何人も死んだのだから―。
 今の僕には、画面に向かって祈ることくらいしかできない。黙祷…。

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