『コゼットとマリウス』
今回の見どころは3つだろう。第一に作画の良さ。第二にハッピーな展開。第三に顔を赤らめるコゼット。
今回はコゼットもかわいかったしマリウスも男前だった。今ひとつだった前回の作画とこれほど違うのはなぜだろう。プロポーズシーンを含む重要な回にこのような素敵な作画であったことは、僕たち視聴者にとってとても嬉しいことだ。
プロポーズシーンでは感情移入してしまった。もちろんマリウスに。
ところで、僕がプロポーズしたら、コゼットは受けてくれるだろうか。
「僕と結婚してください!(もちろん片ヒザをついて)」
「そうね…。(;´Д`)ハァハァ から足を洗うならいいわ。」
「(;´Д`)ハァハァ と書かなければいい?」
「心の中で思っていればだめ。」
「それは無理だよ。名作アニメの女の子ってかわいいんだもの。」
「それじゃあ他の子と結婚すればいいのよ。」
「キミじゃなきゃだめなんだ」
「セーラちゃんのことはもういいの?」
「∑q|゚Д゚|pドキーーッ!!!」
「ほら見なさい。」
「いや、セ、セ、セーラちゃんのことは、も、もう忘れたよ…」
「じゃあ、あなたのPCに保存されているこのたくさんの画像はなあに?」
「(((( ;゚д゚)))アワワワワ」
「あら?サ、sageさん、何、このセーラちゃんの格好…」
「そ、それは…(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
orz 人生オワタ ロリコンダッテコトガバレタ
【その他見どころ】
序盤のコゼットのセリフ。「好きよ、マリウスの笑顔」。
その前に顔を赤らめる彼女にも萌えた。久しぶりに萌えた。
あと、ガヴローシュにからかわれて赤面するシーンもあったね。今回はコゼットちゃんに萌え萌えの回でした。
あとはジャヴェール。善人になってたね。目が輝いてたのが印象に残った。もう登場しない予感。
もう一人善人になってた人がいた。マリウスのおじいさん。見慣れない表情をしていた。すなわち笑顔(笑)。
ついに婚約パーティ。みんな幸せそうだった。
でも、なぜかフォーシュルヴァンさんだけは悩んでいるようだった。お腹でも痛かったのかな(笑)。
冗談はさておき、あとはジャンだけだ。彼の生き方が決まれば「神は天にいまし、すべて世は事もなし」だ。
そうだよね、アン・シャーリー?
ねえバロン、そうでしょう?