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『ポルフィ』21話の感想

 今回の内容にはいろいろと考えさせられるところがあったが、同時にどこかで見聞きしたことのあるものでもあった。
 
 ポルフィに親切にしてくれたドーラというおばあさんが、ポルフィのリュックをどこかに隠した。それは、ポルフィを手放したくないためにしたことだった。そしてそんなことをしたのは、彼と同じくらいの子どもを亡くした悲しみから逃れられないから、という内容だった。
 同じような話をよく見聞きするということは、その話には人間が持つ普遍的な何かが含まれているからではないか。
 ポルフィが言っていた。「両親を亡くしたときは、もう笑ったりご飯を食べたりなどできないと思った。でも、僕たちはすぐにそういうことを始める」と。僕たちは愛する者を失うと「この悲しみは一生忘れられないのではないか」と考えるようだ。それどころか「忘れてはならない」とさえ考えるらしい。でも、精神が常軌を逸しない限り、人は時と共に笑うことができるようになる。それに対して罪悪感を覚えてしまう。これが愛する者を失った者が通る道らしい。
 
 この精神の袋小路をドーラは脱せず、ポルフィは脱したということだろうか。ここには子どもと親の違いもあるかもしれない。生んだ子どもを失った親と、自分を生んだ親を失った子どもの思考回路は同じではあるまい。

 【その他】
 チロ少年のおじいさん(名前を忘れた)が道場六三郎に見える。チロという名前を聞くと犬や猫のように思える。

 【次回予告】
 かわいい女の子が出る!カトリみたいな女の子(髪は茶色だが)が出る。楽しみだ。たまには萌えがないと疲れてしまう。萌えは人生の清涼剤なり。いや麻薬かw 
 まあとにかく次回が楽しみだ。予告を観ながらニヤニヤしてしまったw

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