サブタイトル
『メグとジョオ舞踏会にデビュー!?』
姉妹そろって、とってもまじめなんだね。エイミーが「お給料が上がっても黙っていれば、その分を自分のものにできるのに」(セリフは要約)と言うと、メグもジョオも、そしてベスまでも彼女を叱った。「アハハ。ずる賢いなあ、エイミーは。」で済むと思ってたので驚いた。この厳しさは、マーチ家がプロテスタントの信仰を持っていることと関係があるのかな。正直なところ、堅苦しさを感じた。笑って済ませて欲しかったなぁ。
窓からのぞくローリーにジョオは手を振った。すると、ローリーは隠れた。やっぱり、のぞいている対象から手を振られたら隠れるよね。
でも、ローリーは運がいい。マーチ家の姉妹は寛容だよね。若い姉妹を若い男の子がのぞいてると知ったら、不快感をあらわにするのが普通だもの。今なら、警察の電話される可能性もあるw。だから、ローリーは運がいい。
エイミーが
「学校へ行って勉強してやってるのに1セントにもならないのよ。」
と言っていた。これ、僕も言ったなぁ。でも、中学生くらいの時だった気がする。7歳にしてこんな発想をするとはw。謹厳実直なマーチ家の子どもとは思えないw。まあ、僕は不快ではないけど。
そういえば、メグの友だちのサリーの声って川村万梨阿さんなんだね。そう、ヘートヴィッヒの声の人。カワイイ声。でも僕は、元気のいい女の子(高飛車タイプを含む)の声を演じている川村さんのほうが好きだな。
終盤、ジョオとローリーがついに出会った。
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