世界名作劇場のダメな見方

　サブタイトル
　『エポニーヌの恋』

　ついにエポニーヌが死んだ。案外あっけなかった。撃たれる時に、無音かつスローモーションにすればもっと効果的だったんじゃないかと思う。
　別にエポニーヌのファンではなかったので大きな感慨はなかったが、マリウスに対する「あなたにいくらか恋してた」という発言は興味深かった。「いくらか」どころではなく、激しく恋してたのに、ちょっとひねくれた彼女はそうは言わない。そこが彼女らしくて良かった。原作にあるのかな。オリジナルだとしたら、演出したスタッフに拍手したい。

　最後に、マリウスに一言。「死んだらキスして」と言われたとき、すぐにしてあげれば良かったんじゃない？
　
　【ジャン、コゼットが恋してると気づく】
　なんて遅いんだｗ　
　でも、案外冷静だった。

　それにしても、コゼットは17～18歳にもなってまだお人形さんと寝てるんだね。さすがに少々不似合いな気がする。

　【萌え】
　エポニーヌが死ぬところとコゼットの寝顔が候補だが、いずれも萌えるところまではいかなかった。
　でもね…、コゼットの寝顔にキスくらいはしたいな。ホッペでいいから…。

　僕「(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ…コ、コゼット…もう我慢できない！(*^^)^*)チュッ☆」
　コゼット「ん…。マリウス…。(-_-) zzz」
　僕「ｶﾞ━━━━(ﾟДﾟ;)━━━━ﾝ!!!!」　

　………orz…。