ところどころは面白いが、全体としては今ひとつというのが率直な感想。コゼットがジャンに救われてからの旅から修道院時代までと、ABC友の会がマリウス以外全滅するところと、革命(暴動)後の平和な日々は興味深かったが、あとは義務的に視聴した。
前半のいじめストーリーが最もコゼットが主役らしかった。でも、あそこは嫌いだ。いくら物語りとはいえ、もう虐待は見たくない。それからファンティーヌが落ちてゆく様も見ていて辛かった。あそこまでリアルに描いたことには驚いたが、また見たいとは思えない。でもあそこの描写は秀逸。
エポニーヌがかわいいと思ったのは一度。マブーフさんの家の庭で水をまいていたシーンのみ。最終回の回想シーンにも出てきた。
一時期アゼルマに萌えたけど、結局は飽きた。胸を触りたい気持ちはまだあるが。というか抑えられない。もし彼女が今僕の目の前に現れたら、きっと「じーゆうーなー けーもーのーみたーいに♪」なってしまうかもしれない。
でも子どもはほしくないから、やっぱり想像ですませることにする。ねえマシュウ、それがいいでしょう?(そうさのう、そうかもしれないね。)
祥子ですw お久しぶりですねw
ていうか、祥子のこと憶えてますか?
sageさんって。スレのほうには全然いらっしゃらないのね。何故かしら?
そうよねw sageさんはスレのほうに来てるしカキコもしてらっしゃるのよね?
私も、コゼット見てみようかな?そのほうがsageさんともお話しできるでしょう?DVDとか売ってるのかなww
そしたら、すぐに買い揃えて見るわねww
祥子がコメントしたら、ちゃんと見てねww
お久しぶりです。祥子さんのことは、もちろん憶えていますよ。
『小公女セーラ』のスレに行かないのは、この作品への関心が薄れたからです。好きな作品のスレへは毎日行っていますよ。
『コゼット』のDVDは売っていますし、置いているレンタル店もあります。
ただ、好みにもよるでしょうけど、『コゼット』はあまり出来のいい作品ではないと思っています。僕は世界名作劇場シリーズで出来がいいのは、だいたい初期から中期の作品だと思っています。
僕が特に好きなのは『ペリーヌ物語』『赤毛のアン』『牧場の少女カトリ』『愛の若草物語』あたりです。
僕としては、これらを観てくださると嬉しいです。
それにしても、今回の祥子さんのコメントは優しい感じでいいですね。かわいい女の子を想像してしまいました。
実はね、前回可笑しなコメント投稿しちゃったから、もう嫌われたかな?って心配してたの。
でも、思い切って勇気だして、良かったw sageさんはあまり「コゼット」はお気に入りの作品じゃないんだ。
実はもうDVD用意してもらって、祥子の手元にあるのね・・・レンタルじゃなさそうだし、落としてもらったものみたい・・・。新品は手に入らなかったのね。
じゃあさ、ペリーヌ物語っていうの探してもらって見てみるから、そのお話しましょうねw
でもレンタルでもあるのだったら、祥子が自分で探してこようかな・・・可笑しいのよ?何かそんな気分なの。
じゃあ、またねw
祥子にまた、コメントくれて本当にありがとうございます。
「ペリーヌ物語」見ました。一度に見るの大変だから一日一話ずつ見てコメントすることにします。
一話 「旅立ち」の祥子のコメント。
主人公の女の子はとっても可愛い声をしてるのね。祥子はすぐこのペリーヌが好きになりました。
お話の長い番組を見るとなると、まず主人公のことを好きになることが大事でしょ?だからね、今回はすぐ好きになれたから良かった。
でもペリーヌはまだ幼いのにお父様を亡くされて長い旅に出なければなりません。お母様は少し頼りなさそうだし、見ている私のほうが辛くてしょうがないんだけど、
物語は淡々と進んでいるせいかて見入ってしまいました。
きっと、ペリーヌの明るい性格のおかげね。
ユーゴスラビア(ボスニア)から、スイス、イタリアを通って目的地のフランスに行くみたいだけど、言葉はどうするのかなあって疑問が出てきました。
ヨーロッパでもボスニアのほうだと割りと閉鎖的な感じがするのだけど、ペリーヌのお母様のマリがサリを纏っても受け入れてもらえるのね。
祥子は少し嬉しくなりました。お話は単調だけど、この母娘の行方が気になるとこです。今のとこは出会う人たちが優しい人ばかりで良かったわね。
じゃあ、続きは明日ね。おやすみなさい。
これからも気軽に書き込んでくださって構いませんよ。ただ、僕の書く文章が年頃の女の子にはふさわしくないものであることが気がかりです。まあ、2chを平気でやっているくらいだから平気かなw
「コメントくれて本当にありがとうございます。」なんて書いてくれましたが、僕の方こそお礼を言いたいくらいですよ。嬉しいです。
『ペリーヌ物語』を観始めたのですね。ペリーヌの声は鶴ひろみさんという方で、今では一流の声優です。『アンパンマン』のドキンちゃんや、『ドラゴンボール』のブルマの声などを演じている方です。でもこのときはまだ高校生で、実はこの作品で声優デビューしたのです。そのせいか、『ペリーヌ』の序盤では、やや棒読み的な演技になってしまっています。でも、徐々に良くなっていきます。
ペリーヌのお母さんは、はじめは頼りなさそうですが、徐々に芯の強い人であることがわかってきます。3話の「おかあさんのちから」などでは、「母の強さ」というものを見せてくれます。
ネタバレになってしまうのですが、この3話のなかで、お母さんはペリーヌに対して「お母さんは、お前を生んだんですよ」と言います。このセリフは、名作シリーズにおける数ある名セリフの中でも屈指のものであると思っています。
次に言葉の問題ですが、彼女たちは、これにはぶつからずにフランスまでたどり着きます。
質問されると、僕はどうしても答えてしまうので、もしネタバレが嫌なようでしたら、あまりされない方がいいかと思います。
お母さんのサリー姿は、別に村人に受け入れられたということではないと思います。珍しいもの見たさに人が寄ってきているだけでしょう。もし汚らしい服装だったら近寄らないでしょうが、そうでなければ、不思議に思って近くで見たくなるのが人情なのではないかと思います。
旅は27話で終わります。それ以降はおじいさんのいるマロクールという村でのお話になります。僕は前半の旅よりも、後半のマロクール編の方が面白いと思っています。ですから、もし旅の話に飽きてしまうようなことがあっても、それだけで「『ペリーヌ物語』はつまらない」とは思わないで欲しいと思います。
それじゃあ、またね。
なるほどコメント有難うございます。
ペリーヌの声優さんは、この作品がはじめての仕事で、しかも祥子と年がほとんど変わらないなんて、びっくりしました。
確かにセリフ棒読み。でもそこがあどけなくて、かえってペリーヌを可愛くしてるのかもね。sageさんもそう思わない?
二話「遠い道」の祥子のコメント。
写真を撮るお仕事も軌道に乗ってきて、マリも元気になってきました。母娘の旅は心細いと思うんだけど、ペリーヌもマリも気丈に振舞ってるのにとても好感が持てました。祥子にはとってもじゃないけど出来ないよ。
でも、馬車はぬかるみにはまったときはさすがに手の打ちようがなかったみたいです。偶然通りかかった力持ちのドランツさんのおかげでペリーヌ母娘が助かりました。そのときマリはやはり旅に男の人がいない心細さを身にしみたんじゃないかしら?
ドランツさんの家に泊めてもらって、分けてもらったスープをいただくシーンでペリーヌが「自分たちの家で食事ができるっていいわね。」って言うシーンは身にしみました。
祥子もいつまで、パパやママたちと食事をいただけるのかしら?て少し寂しく思いました。
たまにだけど、親に口答えをしちゃう祥子だけど、家族っていいなて思わせてくれるお話でした。
さて、次回はマリが名言を残してくれる回なのよね?明日が楽しみです。祥子とお話しても退屈かもしれないけど、sageさんと同じ話題を共有してる嬉しさは変わりません。よかったら返事くださいね。では。
コメントありがとうございます。
さて、突然ですがお知らせです。
『ペリーヌ物語』専用のコーナーを設けようと思います。というのも、ここは『コゼット』の記事のコメント欄だからです。
お手数をお掛けしますが、こちらへお移りください。
http://sutekinasutekina.blog103.fc2.com/blog-entry-172.html
カッコいいだろ?
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