サブタイトル
『学校でお仕置されたエイミー!』 【チェスで遊ぶジョオとローリー】
ジョオがあぐらをかいているのがいいね。彼女のボーイッシュなところや奔放さを感じるから。そんなところが僕は好きだよ、ジョオ。今度一緒にボートに乗ろうよ。
【ジェニー】
アメリカはニューコードにもジョーシイ・パイ(『赤毛のアン』)がいたw。「気取り屋さん」っていわれてる子。おそらくパイ家の親戚だろうw。
【素直なエイミー】
ジェニー「あんたが怒られるようなことをしなければ、ほかにはあんまり怒られる人はいないじゃない。そうでしょ?」
エイミー「そうね。わたしドジなのかもしれないわ。(^-^)」
なんて素直なんだ。僕はそんな素直なキミが好きだよ、エイミー。今度アメを好きなだけ買ってあげるから、僕の部屋においでよ。ね?
【第X話 エイミー・マーチはアイスマン!?】
ところで、僕は水色のコートを着たエイミーを見ると、いつも誰かに似てると思ってきた。ようやくそれが誰かわかった。ファミコンソフトの『ロックマン』(1作目)に出てくる「アイスマン」だ。
参考までに
http://www.capcom.co.jp/ps1books/rock01/boss/boss.html
まあ、どうでもいいけどw
【通学中にライムを食べるアイスマン】
エイミーですけどねw かわいかったなぁ。おいしそうにほおばるエ・イ・ミ・イ♪
【恐るべき子供たち】
ライム欲しさに買収に近いことをしだす子どもたち。現金なものだね…。
【地図を書くのがうまいエイミー】
うまいよ、ほんと。
このシーン観てたら、昔のことを思い出した。
僕が中学生の頃、社会の時間に先生が、生徒一人ひとりに好きな国を挙げさせた。その上で白紙のプリントを配り、こう指示した。
「今自分が挙げた国を地図帳で探し、形をよく見て写しなさい」
…ガ━━━━(;゚д゚)━━━━━ン!!かなりショックを受けた。僕はギリシャ
を挙げていたからだ。ギリシャ
は海岸線が複雑で、小さな島が多い。とんでもない国を挙げてしまったものだw。
まあ、こんな経験から、地形を写す大変さはよくわかる。だからこそ、エイミーの地図のうまさもしみじみと感じた。
ちなみに、ギリシャより書くのが大変なところもあるよね。そう、アン・シャーリーの国
(当時の国旗はユニオン・ジャック
だけど)…w。それから、ロシア
やノルウェーやチリなんかも大変だよね。
【ジョーシイ・パイ(またの名をジェニー・スノー)】
このパイ家の親戚の少女には「卑怯者!だーーいっきらい!!」と叫びたい(ジョオに叫ばせれば完璧。石盤で頭を叩かずとも充分w)。
たしかに、規則に違反している者を先生に報告すること自体は、必ずしも悪くはない。しかし、動機が卑怯だ。エイミーがほめられたことの腹いせでしょ?くやしい~~~(僕は悔しいよ、エイミー)。自分が告げ口をしたとバレないように、課題についての質問をしたにすぎないように装うのも、尚ずるい。
【体罰教師デービス】
僕は体罰については大反対。
でも、そうでもしなければ収拾がつかないほど荒れている子と、直接向き合っている親や教師の話も聞いたことがあるので、いかなる場合にも「体罰反対!」とは言い切れない。でも、絶対体罰を容認はしたくない。あくまで反対。
【恐るべきw子供たち その2】
手を何回もムチで打たれたのち、みんなの前で立たされ、ようやく教室から出てきたエイミーに対して
「もったいなかったわね、あのライム。」とか
「食べたかったわ。」はないよね~~w まず「手、大丈夫?」って聞かない?
それに、先生にライムを取られたのを知るや、首にかけさせてあげた懐中時計
を返すように促す子もいた。
繰り返しになるけど、現金なものだよね…。人間はそうなりがちなのかもしれないけど、子どもも例外ではないんだね。
【ローリーの反応】
もう少し怒って欲しかったなぁ。「確かにキミは悪いことをした。でも、ムチで叩くなんてあんまりじゃないか!!」くらいは言って欲しかった。
原作だと大騒動になり、エイミーはなんと学校を辞めてしまう。でも、アニメでは何事もなかったかのように、今後一切この問題には触れていない。
監督が体罰容認派だったのだろうか。OPでもエイミーがお父さまにスパンクされているシーンが出てくるから、その可能性はある(原作ではお父さまが娘たちに手を挙げるシーンは一切ない)。
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