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『三千里』14話

予約録画に失敗して観そびれましたorz
午前と午後を間違えた……。
午後0時35分からと設定するところを、午前0時35分からにしてしまった。

残念でなりません。

よって、この14話の感想はDVDをレンタルするなどして、あとで書き足すことにします。

『三千里』13話

フィオリーナ縮小
お祈りのポーズをとる僕のフィオリーナたん。ああ、うっとり……。この太めの腕に激しく萌える(*´д`*)ハァハァ



冒頭、僕のフィオリーナたんはマルコもアルゼンチンへ行けるものと思い込んで、喜んでいた。嬉しさのあまり、笑い、スキップまでしていた。これほど明るいフィオリーナたんを見たのは初めてだ。嬉しい。僕の心の中の恋人が喜んでいると僕も嬉しい。

大人びた女の子がふと見せる子どもっぽさはイイ。たまらなくカワイイ。愛おしい。
コンチエッタが、マルコは一緒に行けないかもしれないのよと諭すと、僕のフィオリーナたんは
「マルコはあたしたちと一緒に行くんだわ!」
と言って、別室に駆けていってしまった。

ここ、いいなあ。

僕のフィオリーナたんはあまり感情を表に出さない。それが、ここでは涙ぐんで部屋へ駆けていったのだ。きっと部屋で泣くのだろう。

ああ、泣いているフィオリーナたんの頭を優しくなでてあげたい。あるいは、背中をなでてあげたい。寄り添って、彼女の体温を感じたい。できたら、涙で濡れた頬にキスしたい。そして、フィオたんの涙の味を知りたい。というか、フィオたんの頬を舐めたい!!



ラスト、僕のフィオリーナたんは船上から
「さようならー!マルコー!アメディオは、アメディオは一緒にいたいのよー!」
と叫んだ。

この声が一瞬誰だかわからなかった。フィオリーナたんはあまり大声を出さないので(汗。
それにしても、今回のフィオたんは2度も涙ぐんだ。



大事な人を2度も桟橋で見送ることになったマルコの心中は察するに余りある。ジッとしていられない性格の彼にとっては、さぞ辛かっただろう。



母との別れに続いて、フィオリーナとの別れのシーンでも、また実に素晴らしいBGMが流れていた。OPのインストだが、非常に良かった。



さて、これでしばらくフィオリーナたんとはお別れだ。寂しくなるなあ。早く会いたい!フィオたんの等身大ポスターがほしい。しかし、ないようなので、代わりに彼女の画像をカラーコピーしようかと思っている。それを自室の壁に飾り、折に触れてキスをするんだ!ジッと眺めているうちに表情が変わったりして!キャー、なんて素敵なの!?これで、僕は僕のフィオたんといつも一緒にいられる!素敵、素敵、素敵だわ!(僕は女の子キャラに入れ込みすぎて、たまに自分の性別がわからなくなることがあります)

名作アニメの女の子は、本当に僕の大切な友達であり、恋人です。

『三千里』12話

①マルコが僕のフィオたんを門前払いした。僕のフィオたんは淡々としていた。弱い子だったら泣いちゃうだろうな。もし僕のフィオたんが泣いちゃったら、僕は喜んで胸を貸してあげるつもりだ。

でも僕のフィオたんは強い子だから、その機会はなさそうだ。僕のフィオたんを抱く機会がないことについては残念に思うけど、喜怒哀楽をあまり出さないのが僕のフィオたんの個性だから、まあ仕方ないな。

すぐに泣いちゃう子だったら、僕は決してキミに惚れなかっただろうし、萌えることもなかっただろう。僕のフィオたん、改めて言うよ。僕はそんなキミが好きなんだ。いつも淡々としているキミを、僕はいつも木陰から見ていたんだよ。(キャーッ、言っちゃった言っちゃった!(*ノノ) ハズカシー)


②マルコが椅子にぶつかって転びそうになるカットが印象に残った。細かい演出だよなぁ。


【フィオたんとのファーストキス♪(*´д`*)ハァハァ】
ついにそのときが来ました![sage ]はついにフィオたんとキスをしました!これまでは妄想にとどめていましたが、ついに我慢できなくなってしまったのです。アイスクリームを売っているフィオたんの顔がアップになったとき、僕は一時停止ボタンを押し、テレビ画面に
「(* ^^)・^* )チュッ♪」
ってしちゃいました!キャー!言っちゃった言っちゃった!フィオたん(*´д`*)ハァハァ!僕、ついにキミにキスしちゃった!

二次元キャラのいいところは、何をしても文句を言わないところですね。顔中にキスしたって何も言わないで受け入れてくれる。空想の世界って本当に素晴らしい!何でも自分の思い通りになるんだもの。本当にやめるわけにはいかないですよ。

それにしても、アイスクリームを売っているフィオたんは超絶かわいかったな♪素朴なデザインの女の子フェチの僕にはたまりませんでした♪^^


【駒村クリ子】
エミリオの声の人。『フラン犬』のジョルジュも演じていた。アイスを売っているときの高い声が野沢雅子によく似ていた。この人の声、好き。でも『三千里』と『フラン犬』以外で演じているキャラを知らない。残念だ。とてもいい声なのに。

『三千里』11話

この回のフィオリーナたんには特に萌えました♪

子どもたちに物を投げられて怒ったシーンは意外だった。怒った顔を見せたのは初めてなのではないだろうか。フィオたんには悪いけど、怒った顔もかわいかった♪『三千里』でこんなに萌えられるとは思わなかったよ。少年物だと思って敬遠している方、もったいないですヨ!

「だめなの、どうせ私なんか」
といじけるフィオたんも良かったなあ。暗くていじけている女の子なんて、普段ならあまりかわいいとは感じないはずなんだけど、フィオたんは例外らしい。前にこの作品を見たときはそんなにかわいいとは思わなかったのだが、今回はなぜか彼女がとてもかわいく見える。

フィオたんが階段を昇るカットも良かったなあ。階段パンチラを狙える角度だった。マルコの立ち位置も良かった。ちょっとかがめば見えたんじゃないかな。ああ!僕があの時のマルコだったらなぁ!僕なら絶対かがんだね!

さらにフィオたんのサービスは続く!フィオたんは坂に腰掛けた。完璧だ!後は下半身を覗き込むだけ!あからさまに覗き込んではバレるので、ブラブラしているフリをして、チラッと覗くのがコツだ。僕は実際にこの方法で成功したことが何度もある。「見えちゃった」フリをするのだ。痴漢は犯罪だが、「見えちゃった」なら罪には問われない。この方法なら決して捕まらない。

それにしても、ジェノバって坂が多い町だね。それを見事に描き表したスタッフには恐れ入る。


【研究】
フィオたんが
「あたし、乞食じゃない」
と言っていた。NHKでは「乞食」という言葉がカットされるんじゃないかと思っていたのでちょっと驚いた。この分だと「乞食をやるならイタリアでやれ!」もカットされないはずだ。

『三千里』10話

●マルコがお母さんの写真にキスをしていた。これは僕もよくする。テレビ画面に映ったレナたん(『名犬ジョリィ』)や、パソコン画面上のセーラたんとは何度かキスをした。だって、だって、我慢できなかったんだもん!


●暴風を表すための演出に関心した。傘がおちょこになったり、すぼめたり。


●妙な踊りで風邪を治そうとしたペッピーノに医者が
「バカモノ!」
と一喝。ペッピーノ役の永井一郎さんはいつもは言う方なのにね(『サザエさん』の波平)。

今でこそ近代西洋医学の欠陥が明らかになりつつあるが、当時はまったく万能だと思われていたのかもしれない。確かに迷信に頼っていては病気は治らないが、医者のあの叱りようからは、近代西洋医学の驕りをも感じた。もちろん僕も素晴らしさは認めているが。


【今日の萌え~(*´д`*)ハァハァ】
少し萌え文は控えようという気分。今日はフィオたんと寄り添って寝るだけにしよう。

フィオたんが寝入ったところで、僕は彼女のスカートをめくってみる。お腹を覗いてみる。優しくさすってみる。ああ、リラックスしているんだな、腹式呼吸になっている。息を吸うとお腹が膨らみ、吐くとへこむ。ああ、このくらいの年齢の女の子のお腹って、ホントにカワイイな♪白くて、スベスベ。まるで……、そう、まるでお餅みたい♪キャー!言っちゃった言っちゃった!恥ずかしい!

フィオたんには、ピンク色のドレスを着せてあげたい。髪にはリボンも付けてあげよう。そして僕はひざまずき、彼女の手の甲に優しくキスをする!

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