サブタイトル
『発表!はりきりジョオの自信作』 四姉妹がそれぞれ、クリスマスに発表するお芝居の演技の練習をしていた。特に面白かったのはメグとエイミー。
いきなり「ンッフッフッフッフ…。やっと薬が出来上がったぞ。」なんて言うから誰かと思ったら、なんとメグ!いつもはおしとやかなメグがこんな魔女っぽい役を演じると笑える。表情もすっかりなりきってる。
でも、なんといってもエイミーが面白かった。
エイミー、なんてウソっぽい演技なんだww。深夜にも関わらず、声を出して笑ってしまったよww。それくらい面白かった。
「お前は誰です?あ、ヒューゴー。どうかあっちへ行って。私に近づかないで。(倒れながら)ロデリゴー。助けてー。助けに来てー。」
佐久間レイさん、うますぎるww。「演技が下手な演技」がうますぎるww。「ロデリゴー。」…クセになりそうww
僕、エイミー好きだな。
このシーンより前に、エイミーは「(クリスマスプレゼントをあげるだけで、もらえないなんて)つまらない」と言ってメグに「あんたは欲張りでいけないわ」と叱られていた。
でも、エイミーは7歳だよ?ジョオもよくエイミーを責めるけど、どうも要求が大きすぎると感じることがある。僕はエイミーを、性格面ではジョオの次に好きなので、どうもひいき目で見ちゃうからかもしれないけど。
【ローリー】
また笑ってしまった。マーチ家の前でうろついていたデーヴィッドを捕まえて、こんなことを言うから。
「こいつがさっきから、
お宅の前をうろついたり、のぞきこんだりしていたんだ。」
……キミと対して変わらないじゃないかwww
しかも、ジョオに
「この人を放してあげて。この人、私の父とは義理のいとこなのよ。」
と言われても、デーヴィッドに謝りもしない。それどころか、
「でも、本当にあやしい感じだったんだよ。」」
などと言い出す。のぞきによってお隣の家族構成から名前までを調べ尽くしたキミこそ「本当にあやしい感じ」じゃない?ww。
続いて話し出したマーサおばさんにも驚かされた。
「その若い方はどなた?」 これ、はじめ、デーヴィッドのことを言ってるのかと思ったww。そりゃあないよ、おばさん…なんて思ってたら、ローリーのことだったので、勘違いした自分に笑っちゃったw
マーサおばさまにもらったお金で、みんなでお母さまにプレゼントをしようとジョオが言った時、エイミーは返事を渋っていた。それに対してジョオは「反対なの、エイミー?」とおどす。うん、あれはおどしだよw。エイミーは渋々「大賛成よ」と言ってたけど、ジョオ…あれは数の圧力って言わない?「反対なのはお前だけだ。意見を変えろ」ってね…。
今回は、ジョオはいつものことながら、エイミーちゃんがかわいい回でした。
エイミーちゃん、たまには僕のうちに遊びにおいで。ジョオとケンカした時なんかに来るといいよ。なぐさめてあげるからね。